1月20日 その1978『逢坂誠二の徒然日記』
掲載日:2013.01.20
昨夜は帰宅が遅かったため、
今朝は遅めの始動だ。
函館は青空の広がる朝を迎えた。
朝の気温は、マイナス4度程度。
日中は、零度との予報。
今日は大寒だが、
真冬日を脱却する可能性がある。
気温が数度高いだけで、
部屋の中の暖かさが違っている。
1)大鵬
元横綱の大鵬さんが、昨日、亡くなった。
子どもの頃、相撲取りと言えば、
一も二もなく、即、大鵬と口に出る。
誰もが大鵬が好きだったし、
本当に強い横綱だった。
戦後の高度経済成長期を象徴する存在だった。
今日よりも明日、明日よりも明後日が、
間違いなく良くなる…、そんな時代の象徴だった。
大鵬の引退後も、確かに強い横綱が、存在した。
北の湖も強かったし、私も好きだった。
しかし、「巨人、大鵬、卵焼き」とは違って、
「江川、ピーマン、北の湖」と、
嫌われる存在と揶揄される雰囲気があった。
あの頃から、日本は何か別の世界に
入ったのかもしれない。
合掌。
今日も函館市内で活動だ。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2013・1・20 Seiji Ohsaka
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