4月2日 その2048『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2013.04.02



都内はやや強めの雨が降っている。



夜明け前の気温は9度。



日中は14度程度になるようだが、

終日、冷たい雨になるようだ。



都内の桜は、昨日もまだ花をつけているが、

今日は、花散らしの雨の様相だ。



今日の夕刻には、

都内での用務を終え、帰函の予定だ。







1)ネット選挙運動

ネットによる選挙運動の解禁が、

現実のものとなる可能性が高くなっている。



今日午前の衆院特別委員会で審議に入る。



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私は、もっと早くネット運動解禁を行うべきだったと思っていたが、

遅ればせながらであっても解禁を歓迎したい。



しかし遅れたことによる弊害など、

様々なことが予想される。



今後、幾つかの論点を整理したいと思っている。



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リテラシー





発信力と経費・労力





誹謗中傷・なりすまし







2)論憲

先日来、立憲主義の基本を幾つか書いた。



私は、改憲の立場も護憲の立場も、

それだけを主張することを

あまり支持する気にはならない。



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日本の憲法は、その成立の過程、

その内容について様々な議論があることは理解する。



しかし戦後一貫して、日本を支え、

日本をかたちづくる根幹として機能してきた。



私は、そのことを高く評価したいと思う。



しかしこの日本の憲法といえども、

すり減ることのない不磨の大典ではない。



どんなに長く見ても、

今後100年間もこの状態で進むとは思われない。



いずれは時代の変化に応じて、

憲法を変える時期が来るのは明白だ。



護憲や改憲が目的であるないに関わらず、

いつかは憲法を変えなければならない日が来る。



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私は、日本の憲法を取り巻く状況の中で、

心配していることがある。



護憲、改憲の考えを明確に持つ方以外の

国民の憲法議論に対する免疫の低さだ。



いつかは今以上に活発になる憲法議論に対して、

国民の多くが丸腰状態であり、

ちょっと声の大きな大衆迎合的な論調が出ると、

それらに一気になびき兼ねない状況がある。



日ごろから、多様な憲法議論に対して、

議論のための足腰を強めておく必要があると私は思っている。



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護憲でも改憲でもないが、

そもそも憲法に関心が無い方





憲法に関心はあっても、

議論をすると護憲、改憲、

いずれかの色に染まることを恐れ、

議論そのものを避ける方



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今、私が大事だと思っているのは、

憲法についてどんな立場の方であれ、

その基本原理を知り、

憲法の内容を議論し、

憲法議論に対する免疫を高めることだ。



憲法議論に対して、

免疫力を高めどんな議論内容になろうとも、

立憲主義の原理原則に照らし、

他者に流されない、

そんな議論ができる環境をつくることが大切なのだ。







3)桜

昨日の都内は、「わたぬき」と呼ぶ4月1日相応しい、

春の日差しが降り注ぐ、暖かな一日だった。



3月16日に開花した桜は、

その後の低温も手伝って、まだ花びらをつけている。



昨日は、都内最終盤の桜を、

街の随所で見ることができ、

なんとも穏やかな気持ちになった。



昨日の気温の上昇で、

桜の散りゆく速度は、一気に上がるだろう。



うららかな春の日差しは桜を見るには最高の条件だが、

桜の命を縮める危うい条件にもなっている。



加えて今日の、花散らしの雨…、

楽しいことは長続きしないのだろう。







さあ今日も、しっかりと前進します。

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     2013・4・2 Seiji Ohsaka


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