1月23日 その1282『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2011.01.23



昨夜遅く、旭川からニセコ入りし、今朝はニセコで朝を迎え
ました。

ニセコは、例年にも増して雪が多く、窓から外が見えないほど、うず高く積って
います。

ニセコは今日も真冬日の予報です。



1)民主党北海道
昨日は、札幌市で開催された民主党北海道の大会に、冒頭1時間のみ、出席して
います。

大会では、久々にお会いする方々も多く、日ごろの無沙汰をお詫びしています。

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登壇された皆さんの話を聞いて、党の政策等の説明方法が、もっと戦略的である
べきことを痛感しています。

登壇者自らが、政府や政権党を卑下するような発言を行う場面が多くありました
が、ちょっと頂けません。

中途半端に卑下するのではなく、反省すべき点は明確に指摘のうえお詫びし、改
める姿勢を明らかにすることが大切です。その上で、現実の課題や成果に、メリ
ハリをつけて言及すべきなのです。良い話も、悪い話も、ごちゃまぜにしたので
は、全体が暗いトーンに支配され、訴求力がありません。

政権がなぜ苦しいのか、そして今、改めて何を目指しているのかを明確にする必
要があります。

== 反省し直すべきこと ==

・行き過ぎた脱官僚依存が、政権の力を削いでおり、政治力とともに官僚の皆さ
んの力も最大限発揮する体制に転換すること

・各省や各政務三役の政策や主張は間違っていないものが多いが、全体として整
合性がとれない場面が少なくないため、部分最適から全体最適となるよう転換す


・政策の打ち出し方、政策の見せ方に戦略が不足し、実際に行った成果実績ほど
の評価が得られていない

・いわゆる政治とカネ問題に、世間的にケリをつけられず、いつまでもジクジク
した印象を国民に与えている

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以上のようなことの改善に、早急に結果を出す必要があります。

その上で、なぜ政権交代が実現したのかを再確認し、現下の様々な課題に、総力
をあげて取り組むべき。

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政権交代したのは、多くの分野で日本の現状が、二進も三進も行かない状態に
なったからであり、我々は暴風雪の中で政権のバトンを受け継いでいます。この
筆舌に尽くしがたい厳しさの中から、光を見出すのが、我々の仕事です。だから
批判や厳しさがあるのが当然です。さらに一朝一夕に解決のつかない深い課題ば
かりが横たわっていることも事実です。だからこそ辛い叱責があって当たり前で
あり、その中で歯を食いしばって進まねばなりません。

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・冷戦終結後、樹立出来なかった外交の基本姿勢の確立
・経済や貿易のあり方の基本の確立
・防衛の基本方針の確立
・エネルギー食料の基本方針の確立
・日本国の基本的あり方の確立

・税と社会保障改革

・歳入不足と借金体質からの脱却

・医師不足など医療福祉の諸問題の解決

・軸を失いかけている教育の立て直し

・生活困窮や失業対策

・豊かな地域の創出

・住民自治の強化と依存からの脱却

・1次産業の再生と強化、さらに6次産業化

・国内2次産業の対策

・基幹社会資本の整備方針の確立

・金融機能の強化

・民間保険機能のあり方の整理

などなど、考え始めると際限がありませんが、とにかく大きなビジョンと、具体
の課題解決の両面から日本の立て直しに取り組まなければなりません。



2)旭川薬剤師会
昨夕、旭川薬剤師会で講演を行いました。テーマは、政治との関わり方などで
す。

前半は、政権の課題や役割り、使命について話をしました。後半は、政治の役割
り特徴などについて話をし、薬剤師として、しっかりと政治に関わってもらいた
い旨を伝えました。

どの程度ご理解頂けたか、不安なところもありますが、多少でも役に立てれば幸
いに思います。


今講演にあたり、藤沢会長、三國副会長、渡辺事務局長、さらに薬局協励会の松
田合同支部長など、多くのみなさんにお世話になりました。本当に有り難うござ
います。



3)明日から国会
明日24日から、いよいよ通常国会が始まります。

私としては、満を持しての開会という印象を持っていますが、内閣そのものは、
さまざまな課題を抱えての国会になります。

今の日本の難局を乗り越えるためには、与党野党を問わず、国民をあげての大き
な議論が必要です。

厳しい国会となるのでしょうが、歯を食いしばって、真正面から全力で国会審議
に臨みます。



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今日は、早朝のうちに函館に移動し会議、正午からは鹿部町で、私の新春の集い
を開催します。

さあ今日も、しっかりと前進します。

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   2011・1・23 Seiji
Ohsaka

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