2月17日 その1304『逢坂誠二の徒然日記』
掲載日:2011.02.17
昨夜は帰宅が遅かったのですが、今日は国会
答弁などのため、早めの活動開始です。夜明け前の都内は、雲が多めです。しか
し気温は7度程度で、一時の寒さが緩んでいます。
1)賽の河原
石を積んでも、積んでも、鬼が来て崩してしまう…、そんな日々が続いていま
す。
現実には、鬼はいませんが、せっかく積んだものを崩される日々が続いていま
す。もちろん積み上げる高さのほうが、崩される分よりも高いため、徐々にでは
ありますが、石はより高く積まれています。歩みはのろいのですが、確実に高く
なっています。
ゆっくりと歩みを進め、石の高さも、目標まであと一歩のところまできていま
す。
3月末に向かって、鬼の来ないこと祈っています。
鬼が来たならば、この1年5ヶ月の、努力は水の泡です。たった1年5ヶ月、さ
れど1年5ヶ月なのです。
場面が変われば、二度とこの1年5ヶ月は、取り戻すことはできないのだと思っ
ています。
新燃岳周辺で雨が降っているとのことで、土石流が心配です。口蹄疫、鳥インフ
ルエンザ、噴火、さらに大雪被害と厳しい状況が続きます。気を引き締めなけれ
ばなりません。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2011・2・17 Seiji
Ohsaka
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