10月21日 その2251『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2013.10.21

月曜の朝7時。



今日もミュンヘンの朝は真っ暗だ。



だがホテルの窓の外では、

道路工事だろうか、

作業が始まっている。



市民の朝の動きは早い。



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朝の最低気温は10度。



日中は20度、晴れ時々曇り、

今日も悪くない天候だ。







1)グロン村

昨日は、ミュンヘン中心部から

車で1時間弱のグロン村を訪問した。



農地と山林の中に集落が点在する、

人口4,500人の小さな自治体だ。



この村では、

8年前にエネルギーに関するNPOが発足した。



NPOの目的は、

自然エネルギーの活用と

省エネルギーの推進だ。



2020年までに、

グロン村で使う、

熱エネルギーと電気の全てを、

自然エネルギーで賄うことが大きな目標だと言う。



現在、もう既に、

熱エネルギーの60%、

電気の30%が、

自然エネルギーだという。



昨日は、NPOのキーパーソンから話を聞いた上、

中学校や、木質チップによる地域熱暖房ボイラーなど

を視察している。



明確な目標を掲げ、

紆余曲折はありながらも、

その目標に向かう過程は、

とにかく素晴らしいの一言に尽きる。



特に福島の事故以降、

脱原発意識が高まって、

取り組みが加速しているという。



詳細は、帰国後、

色々な場面で紹介したいと思うが、

多くの気付きを与えて頂いた。



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結論から言えば、グロン村の取り組みは、

北海道でも実現可能だ。



明確な目標を立てること、

強い意思を持つことによって、

北海道こそが実現できる、

そんな取り組みだと強く実感した。



今回参加のエネチェン支援塾の他のメンバーも、

きっと同様に感じたものと思う。



初日から大きな収穫のあった

グロン村訪問だった。







さあ今日も、しっかりと前進します。

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     2013・10・21 Seiji Ohsaka

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