11月3日 その2264『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2013.11.03



全国的に雲が多めの朝を迎えている。



今日は文化の日。



20数年前のこの日、

ニセコが大雪だったことを思い出している。







1)頑張れ、田中投手

楽天の田中投手の無敗神話が崩れた。



なんとも残念だが、

いつまでも勝ち続けた投手はおらず、

いつかはこうした日が来たのだろう。



田中投手の場合は、

そのいつかが、あまりに遠く、

連勝記録が長かった。



昨夜の負けがあろうとも、

これまでの栄光に

傷が付くものでは当然あり得ない。



これからも大投手としての活躍を

大いに期待したい。







2)鎧が見える

安倍総理の衣の下の鎧がよりハッキリと見えてきた。



今回、政府が提案したNHK経営委員の国会同意人事案は、

あまりににも酷過ぎる。



新任4人はいずれも安倍晋三首相と極めて近い人物だ。



権力に距離を置く、

これが公正で公平な公共放送の基本姿勢だ。



しかし、

今回の人事案に挙がっている新任の4人は

安倍カラーが極めて強い。



哲学者の長谷川三千子さんは保守派の論客。



昨年9月の自民党総裁選で安倍首相を応援。



作家の百田尚樹さんもやはり総裁選で安倍首相を応援。



日本たばこ産業顧問の本田勝彦さんは、

首相が少年時代に家庭教師を務めた方。



首相を囲む経済人の集まり「四季の会」のメンバーだという。



中島尚正さんは海陽中等教育学校長で、、

同校は首相のブレーン、JR東海会長の葛西敬之さんが

設立に尽力している。



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衆参で、圧倒的多数を握る与党は

こんな人事もおちゃのこさいさい、

なんなく成立させてしまうのだろう。



恐怖政治の始まりのような気がする。



安倍首相とNHKの間には、

過去に不透明なことがあった。



2001年にNHKで放送された

従軍慰安婦に関する番組をめぐり、

放送前日に当時の安倍官房副長官がNHK幹部と面会し、

「公平・公正にやってください」と要請している。



放送への政治介入が疑われる事件だった。



今年6月には、TBSの報道番組をめぐって、

公正さを欠いているとして、

自民党が党幹部に対する取材や

幹部の番組出演の拒否を表明するという、

実力行使を行った。



政権与党が、

こんなことをするのは如何なものかという案件だ。



言論には言論で応じる民主主義のルールを逸脱している。



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安倍総理の鎧がハッキリと見えてきた。







さあ今日も、しっかりと前進します。

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     2013・11・3 Seiji Ohsaka

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