12月27日 その2318『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2013.12.27



今日を含め本年も、あと5日となった。



今日が金曜日のため、

今日で今年の仕事が終了というところも多い。



年末の挨拶回りも今日が大詰めとなる。



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昨夜の函館は、雨と強い風が吹いていた。



今日以降、

大荒れの天気になるとの予報が出ていたが、

いまのところ昨夜の風と雨もおさまっている。



ただし気温が高く、現在は4度程度となっている。



この時期としては、高すぎる気温だ。







1)驚き

安倍総理が、昨日、靖国神社を公式参拝した。



これに対して、中国、韓国などが、

強く反発している。



これまでの経過を思えば、これらの反発は必然だ。



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アメリカのオバマ政権も、

在日米国大使館を通じて



「日本は大切な同盟国であり友好国だが、

日本の指導者が

近隣諸国との関係を悪化させるような行動を取ったことに、

米国政府は失望している」



との声明を発表した。



この声明は極めて異例とも指摘されているが、

こうしたアメリカの懸念は色々な形で

何度も発信されており、

声明は異例かもしれないが、

これまでの経過を思うと、こうなるのも必然だ。



この秋に、私がドイツを訪問した際も、

ドイツ外務省では、

日本と東アジア諸国との関係悪化を懸念する声があった。



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こうした状況にも関わらず、

安倍総理が公式参拝したことに驚きを禁じ得ない。



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安倍総理は、よく国益という言葉を使うが、

今回のことは、明らかに国益を損なう行動だろう。



TPPにおいても、その他の面においても、

安倍総理のいうところの国益の意味が良く分からなったが、

今回の参拝で、

安倍総理の重視する国益の意味が

ますます理解できなものとなっている。



安倍総理は、自分の目指す国の姿を、

分かりやすく具体的に

国民に問いかけなければならない。







2)教育

このまま放っておくと安倍政権は、

教育も大きく変化させる。





来年度から愛国心と政府見解重視の教科書検定へ





道徳教育の強化





教育への政治的関与の強化



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以上の三点を中心として、

教育が変化する可能性が高い。



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安倍総理のこれまでの政策、発言からは、



国民主権から国家主権への転換、

平和主義の転換、

基本的人権の制限、



こうした方向が明確になっている。



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その上で、教育に対する政治介入が強まれば、

日本の将来はどうなるのか、

今、この時期に冷静に考える必要がある。



もうここまで来てしまったら安倍総理は、

自分の考えを、目指す国の姿を、

包み隠すことなく具体的な言葉で、

分かりやすく国民に説明すべきだ。



TPPや原子力政策も同様だ。



そのうえで、

安倍政権の是非を

国民が判断できる機会が必須になっている。







今日も、しっかりと前進します。

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        2013・12・27

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