12月30日 その2321『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2013.12.30



昨日の函館は、終日、雪が降ったり止んだ
りの

まさに冬らしい天候だった。



今日もそんな雰囲気の一日になりそうだ。



朝の気温はマイナス1度程度だ。







1)教育が政治に支配される…

連日の街宣で訴えているが、

いよいよ教科書検定のありかたの

見直し案がまとまった。



議論の期間が短くて、

教育関係者も、多くの国民にも、

その重大性が認識される間もなく、

国民への意見公募にかけられた。



以前から、街頭で指摘させて頂いているが、

自由な教育とは大きくかけ離れた、

国による教育内容への強い介入が懸念される内容だ。



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愛国心や郷土愛をはじめとする改正教育基本法の

「教育目標」に照らして、

「重大な欠陥」があれば不合格にできる





近現代史で通説的見解のない数字などを書くときは、

通説がないことを明示する



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今回の見直し案には、

上記のようなことが含まれている。



これに対して本日の

朝日新聞社説は次のように述べている。



「通説的な見解、愛国心。

これらは、いわば目盛りのない物差しだ。

目盛りがないから、使う者が好きなように判定できる。

出版社は不合格を恐れて自主規制するようになる恐れがある。



主観的な物差しを検定の場に持ち込めば、

文科省や検定審の恣意が働くという以前に、

ときの政権の意向に

教科書の中身がふりまわされる危険が高まる。

今回の改定過程じたいが、それを如実に物語る。



教科書を書く側ばかりか、

検定する側も政権の顔色をうかがわざるをえなくなる。

文科省は自らの首を絞めるような改定を本当にやるつもりか。」



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この懸念、全く同感だ。



私も街宣などでは、このことを話させて頂いている。



今回の教科書検定制度は、

来年度の中学教科書検定から適用される。



こんな検定制度になってしまえば、

安倍総理の歴史観に合致しない教科書は

不合格なんてことになり兼ねない。



こんな教育をすれば、どんな国家になるのか。



それは歴史が、あるいは他国の教育が、

その恐ろしさを如実に示している。



こんなことを提案するなんて、

狂っているとしか言いようがない。







今日も、しっかりと前進します。

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        2013・12・30

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