3月1日 その2382『逢坂誠二の徒然日記』
掲載日:2014.03.01
今日から3月だ。
昨日の函館の天候は、
一気に春らしい感じになった。
今朝の最低気温は氷点下4度。
日中は3度程度になる見込みだ。
1)STAP細胞
STAP細胞の論文に関し、
無断引用や論文の誤りなどが指摘されている。
真偽は、分からないが、
こうした指摘があることは何とも残念だ。
もの凄い発見だけに、
何としても色々な懸念を晴らして、
スッキリした方向になって欲しい。
2)やはり
与党の幹部が、
原子力規制委員会について
「ちょっと常識から外れているのではないか」と述べ、
原発の安全審査に時間がかかりすぎだと批判している。
「いつ原発が再稼働できるのかはっきりしないので
(電力)会社の存立が危なくなっている」
安全審査について
「一生懸命議論されるのは当然のことだ」としつつも、
「エンドレスの作業をしている」とも語っている。
結局は、キチンと安全を審査することよりも、
とにかく稼働したい・・・、
そんな思惑が透けて見える。
今日は新月だ。
今日も、しっかりと前進します。
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2014・3・1
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