3月18日 その2399『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2014.03.18



今朝は、朝から都合があって、

日記の書き始めが遅れた。



函館は曇りの朝。



気温はプラス。



昼頃からは弱い雨が降る可能性がある。







1)クリミア

クリミアの住民投票は、予想通りの結果となった。



住民投票の結果を受け、クリミア自治共和国議会は、

特別市セバストポリとともに「クリミア共和国」として独立し、

ロシア編入を求めることをうたった「独立決議」を採択した。



ロシアのプーチン大統領は、

今日、クリミアの編入に関した演説を行う。



これらの事態に対し、アメリカとEUは、

ロシアに対する新たな経済制裁を決定。



日本政府も協調する方針。



東西冷戦終了から四半世紀が経過したが、

東西の緊張は冷戦後最悪の水準にまで高まっている。



何とも嘆かわしい状態だ。



人類にはこうしたことを乗り越える知恵はないのだろうか。







2)原発

クリミア情勢、マレーシア機、ネット託児など、

色々な問題が次々発生する。



こうした中で、原発の情報が相対的に減っている。



今の日本の原発議論は、不完全なものだ。



特に再稼働に関しては、

安全が完全に蔑ろにされている。



規制委員会は原子力発電所そのものの基準は議論しているが、

それが真に安全なものであるかどうかはハッキリしない。



国民にとって安全とは、

原子力発電所そのものが最大限安心であることに加え、

万が一の事故の場合に、

避難も含め住民が安全な状態にいられることだ。



さらに倫理面などからの原子力の妥当性も

社会の将来に対する安全を確保することになる。



今の日本の議論は、

原子力発電所、そのものの安全も不確か、

住民の安全は自治体に丸投げ状態で原発を推進する側は責任放棄、

倫理面は議論すらされていない。



目先の経済性だけに拘泥し、

こんな不完全な議論で、

原発再稼働を目指すのは完全に間違っている。



「米国では避難計画がなければ原発運転の許可は下りない。

 日本で計画が未整備なまま再稼働の議論が進むことに驚く」



これはアメリカ原子力規制委員会の

グレゴリー・ヤツコ前委員長の指摘だ。



安倍総理は、

世界でもっとも厳しい基準だけを誇らしげに語っているが、

その内容も不完全であるし、

住民の安全を無視し、

社会の将来を見据えない言動に

腹立たしさを覚える。







今日も、しっかりと前進します。

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         2014・3・18

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