4月1日 その2413『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2014.04.01



昨日、午前中は街宣の後、地元回り。



その後、夕刻の都内用務に合わせて上京した。



都内は完全な春、コートとマフラーが、

全く場違いなものになってしまった。



都内の夜明け前の気温は10度近く、

函館の日中の気温だ。



昼頃には、18度程度になる見込みだ。







1)新年度

今日から、平成26(2014)年度のスタートだ。



今日から消費税が3%の増加となる。



2年前に、激しい議論の末、その方向が決められ、

昨年秋の最終的な税率アップが決められた。



財政と社会保障基盤の強化が目的だ。



しかし昨今の予算編成を見ていると、

その目的に叶ったものになっているのか、

疑問に思われる。



国民生活や日本の将来に必要な分野に

予算が本当に回っているのかどうかを

十分にチェックする必要がある。



よもや消費税収増を良いことにして、

国民の歓心を買うような政策に

予算をつぎ込むことだけは厳に慎まねばならない。



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年度末から新年度にかけて、

幾つかのテレビ番組も改編となった。



その一つが、「タモリの笑っていいとも」だ。



番組開始は、1982年10月4日。



まだ私が大学4年生。



私の進路も決まっていない、そんな状態の頃だ。



この月、与党の総裁選挙があり、

ニセコに中川一郎代議士が来町した。



多くのマスコミでごった返し、

小さな町が大混乱したことを記憶している。



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笑っていいともは、仕事の都合もあって、

番組開始のはじめの頃しか見たことはない。



しかし、著名人が毎日入れ替わりで出演する

テレホンショッキングは、面白いわけではないが、

ついつい画面に引き込まれる印象深いコーナーだった。



笑っていいともの終了は、

私の心の中で、

時代の大きな区切りとなるだろう。



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早朝のニュースバラエティ番組「朝ズバッ!」も終了した。



番組の開始は、2005年3月28日。



私が国政に軸足を移した時期とも重なり、

各種政策に対するみのもんたさんの喋り口には、

随分と注目をした。



特に与党時代は、

みのもんたさんのモノの言い方一つで、

政策に対する世間の評価、雰囲気が変わることもあり、

特に気になった番組だ。



出演者などに知り合いも多く、

その点でも注目番組だった。



番組では、政策に関し謂われない批判を断じられることもあり、

随分と頭に来たものだ。



しかしあれも一つの表現であり、

明らかな間違いでは無い限り、逆批判しずらいのも事実だ。



こんな点は、反面教師のように勉強させて頂いた。



多くの出演者の皆さんと、色々な縁があったこともあり、

番組終了に、独特の感慨がある。







2)調査捕鯨

日本が南極海で実施している調査捕鯨について、

国際司法裁判所は昨日、違法との判決を下した。



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私は、鯨資源を守りつつ

日本の食文化を守る必要があると考えている。



だから諸外国から、いわれのない感情的な批判をされることには、

相当な違和感があるし、その批判をエゴと感ずる部分も多い。



一方で、日本政府や関係者の皆さんが、

現在の日本が置かれている立場を

十分に理解していたのかどうかについては疑問がある。



特に調査と称する捕鯨に、

調査としての節度、緊張感があったのかどうか、

あらためて謙虚に自己の姿を分析せねばならない。



私は以前から、

鯨文化を守ろうとするせっかくの調査行為が、

逆効果をもたらす懸念があることを感じていた。



ある場でそのことを指摘したが、

日本文化を知らないのかなどと

激しい批判を受けたことがあった。



私の懸念が現実になったとは思いたくないが、

政府や関係者からの的確な説明が欲しい。







3)権力

静岡地裁は、先日、袴田事件の再審開始を認め、

死刑判決が確定していた

袴田巌さんも48年ぶりに釈放された。



これに対して静岡地検は昨日、

再審開始を認めた静岡地裁の決定を不服として

東京高裁に即時抗告した。



証拠がねつ造された可能性が否定できない案件で、

袴田さんは48年も身柄を拘束され、

とにかく再審査を要求していた。



今回の静岡地裁の抗告によって、

再審査の道は、少しの間遠のくことになる。



権力の力は絶大なものであることを強く感ずる。







今日も、しっかりと前進します。

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        2014・4・1

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