5月21日 その2463『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2014.05.21



夜明け前の函館は、雲が少なかったが、

徐々に雲が増えてきた印象だ。



しかし、空は明るい印象だ。



予想最高気温は17度程度だ。







1)地域を歩く

昨日は、七飯、木古内の両町にお邪魔して、

町長さん、議長さんをはじめ関係者の皆さんから、

それぞれの自治体の課題について話を伺っている。



笹田浩道議、福原賢孝道議、高橋亨道議、

道畑克雄函館市議、見付宗弥函館市議、

林秀樹七飯町議も同行した。



一昨日同様、

昨日も実に具体的で切実な話を伺うことができ、

今後の政策に十分に反映させることとしている。



====



木古内町では話を伺った後、

新幹線駅及び駅周辺地域の整備状況を視察し、

さらに新幹線開業を見据えた

ソフト事業の取り組みなども聞かせて頂いた。



2016年3月の開業まで、

まさに秒読み段階に入っており、

相当に周到な準備が求められている。



木古内町では、これまで相当にご苦労して、

ハード、ソフト両面の対応をされていることが、

良く理解できた。



開業に向けて、

私もこれらの取り組みを全力で応援する。



====



木古内町で話を伺った後、

JR江差線廃止後のバス転換ルートとなっている、

道道江差木古内線の現状と

吉堀トンネルの工事状況も改めて見て回った。



カーブの連続、狭小区間が多く、

整備を促進させねばならない。



特に、降雪期の車線確保には万全を期す必要がある。



地元歩きを重ねて、

さらに地域課題の把握に努めたい。







2)吉田調書

朝日新聞のスクープによって、

3.11大震災発災当時、

福島第一原発で事故対応の最前線にいた、

吉田所長のおびただしい証言の存在が明らかになった。



いわゆる吉田調書だ。



これは今後の原子力のさまざまあり方を考えるうえで、

大変貴重な第一級の資料だ。



こうしたものを素早く公開し、

多くの英知を結集して、

原子力の今後のあり方を考える一助にすべきだ。



ところが菅官房長官は、

本人が望んだから吉田調書を公開しないという。



過酷事故が起きたら

どんな実態になるのかを少しでも知ることによって、

今後の対応も今以上に的確なものとなるはずだ。



現実を知れば、

知るほど稼働できなくなるとでも言うのだろうか。



====



この調書で、

発災直後の3月15日には、

所員の9割が現場にいなかったことは、

昨日の日記で紹介した。



つまり過酷事故が起これば、

予めどんなに対策を講じても、

その対策を実施する人がいなくなる可能性があることを、

この現実は示している。



過酷事故の対策ができないものを

稼働させて良いのかと言う、

基本的問題も改めて真正面から考えねばならない。







3)危機感

昨日、上ノ国町を歩いていると、

私の姿を見て、運転を止め、

車から駆け寄ってきた方がいた。



====



逢坂さん、

安倍政権を止めなければならない。



安倍さんは、アメリカの言いなりだ。



とにかく危ない、

これでは日本がおかしくなってしまう。



集団的自衛権もダメだ。



そんな国になることを望んでいないし、

安倍さんは、憲法を自分で自由にできると思っている。



憲法の上に胡坐をかいている。



こんなことを絶対に止めさせなければならない。



自分が現役で仕事をしているときは

時間がなくてあまり考える暇がなかった。



退職後、多少時間もでき、

新聞を読んだり勉強する時間ができた。



勉強すればするほど、国民がバカにされていると感ずるし、

安倍さんのやっていることはとんでもない。



しかし、自分もそうだったように、

多くの人は、この酷さ、危うさに気が付いていない。



逢坂さん、みんなが勉強しなければだめだ。



そのために逢坂さん、是非、頑張ってくれ。



頼む、頼む。



====



車から降りたその方は、

こんな内容のことを矢継ぎ早に話し、

私の手を強く握りしめた。



今にも涙がこぼれそうなほどの真剣なまなざしだ。



突然、車が停止し、降りてきた方に、

私は、ちょっと驚いたが、まさにこの方の指摘の通りなのだ。



こうした危機感も持つ方々の思いを具現化するためにも、

何としても頑張らねばならないと、改めて強く感じた瞬間だった。







今日も、しっかりと前進します。

============

        2014・5・21

============


マグマグの送信登録・解除はこちらです。

http://www.ohsaka.jp/magazin/




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください