7月19日 その1455『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2011.07.19



台風の影響でしょうか、雲の多い朝を迎えました。

予想最高気温も28度程度と
久々に30度を下回っています。

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日本女子サッカーの活躍が幾度となく報じられています。

ホントに良く頑張ったと感じます。

特に最終戦は、先行されて追いつき、
最後はPKでの勝利です。

結果を知っていたためではないと思いますが、
PKに臨むときは余裕すら感じたと言えば、言い過ぎでしょうか。

とにかく凄い勝利です。



1)色々な動きが…
国会に軸足を移してあと少しで、7年目に入ります。

もうこんなに時間が経過したのかと思うと同時に、
国会在職25年表彰を受ける先輩議員の姿を見ていると、
まだこの程度の時間しか過ごしていないのかとも感じます。

でももう7年目が視野に入る時期になりましたが、
国会の動きはあまりに遅すぎると感じます。

もちろん国全体のことですから、
猫の目のように頻繁に変化するのは考えものです。

でも、少なくとも今の日本の国会の動きは、
与党も野党もやっぱり変です。

個別目先のことに捕らわれ、全体像を見失っています。

お互いの主張には差があります。

それは大きな差と感じます。

例えば大きな政府か小さな政府かなど、
とても大きな議論に思われます。

あるいは中負担中福祉、高負担高福祉なども同様です。

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しかし実は良く考えてみると、
それは大きな議論でも何でもありません。

軸の定まらない、議論のための議論、
私に言わせれば不毛な議論以外の何物でもありません。

なぜならば、何を基準に大きいと言っているのか、
高負担と言っているのか、まったく不明確なのですから、
そんな議論をしても、全く意味を持ちません。

大事なのはそんなことではありません。

日本をどんな国にするのか、
日本がどんな国であるべきなのか、
その議論が少なすぎます。

特にこの30年間、
その議論がなかったのが日本なのです。

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政治家が、事業仕分けのように、
個別の政策の効率などだけを議論するのは、
少々頂けません。

政治家は、もっと本質的な国家のあり方を議論すべきなのです。

その議論の結果、描き出された国家像に向かって、
官僚は全精力を注ぎ込むべきなのです。

逆にそのことが分からない官僚は落第です。

また逆に、国家像も描けないのに、
個別の事務事業の是非だけを議論している政治家も落第です。

私が、ここ30年余りの日本の政治に失望するのは、この点です。

大きな国家感のないい政治家が、
個別政策の議論だけに拘泥しています。

それは短期的に見ると、
国民のことを第一に考えた政治家としてあるべき行動のように見えます。

しかし、そんな行動は間違いです。

政治家が、国家の大きな方向を描く、
そのことに最大の力を祖注ぐべきなのです。

その結果を受けて、官僚は国民生活が第一の行動を、
全力で行うべきなのです。

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国会に来て、数年が経過し、
与党も野党も、マスコミも国民も、さらに経済界も含め、
このあたりの大きな間違いを痛感しています。



さあ、今日もしっかりと前進します。
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   2011・7・19 Seiji
Ohsaka

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