6月30日 その2503『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2014.06.30



午前3時に目が覚めた。



もう一度、目をつぶる前に、

携帯電話でネット記事に目を通したが、

止せばよかった。



憤りなど様々な思いが交錯し、興奮して眠れない。



結局、いつもよりも1時間も早く行動を開始するはめになった。







1)なし崩し的に

いよいよ明日、集団的自衛権や

集団安全保障を可能にするための閣議決定が行われる見込みとなった。



戦後日本の平和主義の大転換であるにも関わらず、

議論が不足しているし、国民の理解も不十分だ。



この政府の方針に反対の国民も多いが、

そうした声に対する真摯な説明もない。



次のニュースが飛び込んできた。



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政府が、

集団的自衛権行使を容認する閣議決定後の

安全保障法制の整備に際し、

「集団的自衛権」の文言を用いない方向で

調整に入ったというのだ。



従来認められていた個別的自衛権と区別せずに、

憲法上許容される「武力の行使」「自衛の措置」などと呼称する。



その理由として、

他国への武力攻撃に反撃する印象を弱め、

日本防衛に資する側面を強調する狙いがあるとみられているが、

ここまで姑息にやるのかと、憤りを隠すことができない。



ここまでやってしまえば、

今の憲法はどのような意味を持つものになってしまうのだろうか。



憲法の存在意義が完全に薄れてしまう印象だ。



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こんな状況を目の当たりにした、

市民から厳しい声を頂く。





お前たちが頑張らないから、こんなことになったんだ。





お前たちは、こんな状況を止められないのか



確かに厳しい声を発したくなる気持ちは分かる。



国政も地方政治も、

いずれも現在の与党勢力が圧倒的に多数を占める状況の中で、

できることに自ずと限界があるのが事実だ。



それぞれの議会での審議方式、日程、

そして市民からの意見聴取の方法、そして採決方式など、

いずれも与党ペースで決められているのが現実だ。



圧倒的数の前に屈服せざるを得ない現実に、

心が張り裂ける思いだが、

何が正しいことなのか、

日本国民の命を守り、世界の平和のために何ができるのか、

絶対に諦めずに考え、発信し続けねばならない。







2)臨時大会

昨日、札幌市内で、

民主党北海道の臨時大会を開催し、

来年の統一地方選挙に向け、公認候補などを発表した。



公認候補などは、準備が整い次第、今後も増加することになる。



私からは、

高橋道政の検証、

さらに統一地方選挙に向けた政策の骨子などをお知らせしている。



高橋道政の検証に関し、

高橋知事のリーダーシップの欠如する意見が相次いだが、

大会直前にも、それを強調するようにとの声があった。



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統一地方選挙に向けた準備が加速する。







3)焼身自殺

昨日、東京新宿で、一人の男性が、

集団的自衛権行使容認に反対する演説を行った後、

焼身自殺するという出来事があった。

(一命はとりとめたようだ。)



テレビ報道など以上に、

Twitter上にたくさんの情報が流れ、

私もその出来事を詳細を知った。



確かに安倍政権は、

民主的とは思い難い手続きで、

集団的自衛権などを認める方向で暴走している。



しかし、だからといって、

自死を選んだり、他者を殺めることは、絶対に避けるべきだ。



どんなに苦しくとも、生身を傷つける以外の方法で、

自説を主張せねばならない。







今日は、都内での用務のため、

地元での朝の街宣は、残念ながらできない。



今年前半の最終日だ。



さあ今日も、しっかりと前進します。

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        2014・6・30

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