7月12日 その2515『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2014.07.12



昨日の福島第一原発視察は、

天候の都合により中止になったが、

9月中旬には、再度、設定される見込みだ。



今日は、朝のうちに帰函し、

地元活動がギッシリ詰まっている。







1)マスコミへの圧力

昨日発売の雑誌『フライデーに』、

政府がNHKに対し、

圧力をかけていたらしいとの記事が載っている。



====



舞台は、

7月3日に生放送された「クローズアップ現代」。



番組には、菅義偉官房長官が出演し、

日朝協議や、集団的自衛権の行使容認について話している。



国谷キャスターが、





他国の戦争に巻き込まれるのではないか





憲法の解釈を変えていいのか



などと質問をした。



====



私もこの番組を見ていたが、

国谷さんは、

もっと突っ込んでも良いのになぁと感じていた。



ところが、番組終了後、

同行していた秘書官が番組内容に不満があり、



「いったいどうなているんだ」



とクレームをつけたとのこと。



ここに居合わせたNHK幹部が平身低頭になり、

籾井会長が菅官房長官にお詫びしたようだ。



さらにその数時間後、

官邸サイドから再びNHKに抗議が入ったとのこと。



====



安倍政権が

こんなことをしていることにも嫌な気持ちを持つが

NHKの腰砕けぶりには呆れるしかない。



さらにフライデーには、

7月1日の「ニュースウオッチ9」で、

大越キャスターが当日閣議決定された件に対し、



「集団的自衛権というカードを持つことで、

日本への脅威を抑止するという性格が強まる」



と結論付けたことも明らかにしている。



私も日ごろから、

大越キャスターの政府広報的な発言には、

相当な違和感を持っていたのだが、

NHKは籾井会長を迎えて、

政府広報の役割を果たすというのだろうか。



====



一方でこんなニュースもある。



菅官房長官は10日の記者会見で、

日本経済新聞が同日付朝刊1面で、

北京で開かれた日朝協議の際に、

北朝鮮側が日本側に

日本人の生存者リストを示したと報じたことについて、

政府としてと抗議し、

訂正を求めたことを明らかにした。



外務省が10日、

同省と内閣官房拉致問題対策本部事務局、

警察庁の連名による抗議文を日経新聞側に手渡したという。



菅氏は、



「報道内容が事実と全く異なる旨を申し上げると同時に、

 社会的影響力の大きい報道機関が、

 事実に全く反する記事を重ねて掲載することは、

 拉致被害者ご家族に与える影響を含め、

 重大な社会的影響を及ぼしている」



とのコメント。



日経は、



「取材に基づき、適切に報じています」



とのコメントを出している。



====



このニュース、真偽のほどは分からないが、

政府が文書で抗議するとは、ちょっと驚きだ。



NHKが政府広報化するおそれがあり、

政府が、その他のマスコミに対する圧力も強めている。



何とも不健全な、

民主主義の基盤を揺るがしかねないことだ。







さあ今日も、しっかりと前進します。


============

        2014・7・12

============


マグマグの送信登録・解除はこちらです。

http://www.ohsaka.jp/magazin/




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください