8月11日 その2545『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2014.08.11



函館は、台風11号の影響で、

昨夕から激しい雨、そして風に見舞われた。



夜寝ていても、換気口から強い風が吹き込む状態が

午前3時頃まで続いただろうか。



しかしその風も夜明け頃にはおさまり、

激しい風と雨が嘘だったかのように穏やかな朝を迎えた。



予報によれば今後も雨になる見込みだが、

函館に限って言えば荒天のピークは過ぎたようだ。









1)いけまぜ

いけまぜに今年も参加した。



今年の会場は、恵庭市総合体育館。



私は、1日目の夕方に到着して、

カレーライスを食べ、花火大会を観て、格闘技室で休み、

ラジオ体操をして、朝のパンとヨーグルトを頂いてと、

ボランティアらしいことはほとんどしていない。



しかし多くの皆さんと目を合わせ、話をして、

いろいろなことを感ずる貴重な貴重な一泊二日だった。



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いけまぜのリーダーである、

小児脳神経外科医の高橋義男先生は今年も炸裂した。



本当に馬力がある、本物をつかむ力を持っている。



==以下、抜粋引用==



呪いの言葉は、”思い込み”と”専門家(有識者)”。



私たちは管理されてきたのだ(国は公ならず)。



何事も受け身になって工夫がなくなり、機械化しちまった。



仲間がたくさんいるはずの地域も

”貧しいけれど心は豊か…”がなくなり

”便利と知らんぷり”という都市化になり、

みんなで助け合って能力を伸ばすという

人間の成長システム、人間の原点を失った(地域崩壊)。



だから活動を地域の中に移し、

”人間”を取り戻そうとした。



その結果、”人間の証明”ができた。



”みんな同じ人間だべや”で能動的展開。



課題を乗り越える中で、彼らは特殊な能力(脳力)をもった。



”大人も高齢者も宇宙人”だったことを思い出し、

人間として生きるには

”助け合い、支え合いの大きさ”に気づいた…。



生まれた時は自主性を持っていたのに受動となり、

人の顔色を伺いながら、何となく生きていく。



大事なことは”なめんなよ”そして”社会貢献”。



”社会にだまされるな、あきらめるな”。



”奇跡をつくる勇気を持て”。



”少なくとも在れ! 

結果出せ、本気出せ”。



何となく時間が過ぎるのは勿体ない…。



生まれてきたことは最高だ…

”誇りをもて…”



”俺たちは死ぬのをまっているわけにはいかない…”。



==以上、抜粋引用終了==



この引用は、

今年のいけまぜプログラムに掲載された

高橋先生の挨拶文だ。



まったくこの通りなのだ。



私たちは、近代化と所得の増加によって、

人間の本質と人間力を失ったのだ。



当たり前になれ、当たり前になれ。



当たり前の自分を探り出せ。



まさに私自身もそんな気持ちでずっと過ごしてきた。



その結果、随分と誤解も受けたが、これが私の私らしさだ。



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「役場に行っても疎ましく思われるだけで、

何の解決にもならなかった。

人に勧められて、いけまぜに来た。

面倒な感じがした。

でも煩わしい人との関わりのなかで光が見えた。

私たちを助ける情報が満載だ。

役場は勉強してない。

ならば私たちが教えてやれば良い」



こんなことを言っている人がいたが、

まさにこの通りなのだ。



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15時間の恵庭滞在で多くの財産を頂いた。



高橋先生はもとより、全ての参加者の皆さん、

関係者の皆さんに感謝したい。







2)読みたい

JRなどのちょっとした待ち時間の合間に、

本屋に立ち寄ることが多い。



平台にも本棚にも、

読みたい興味をそそる本が満載だ。



しかし時間が限られている。



全ての本を読むわけにもいかない。



もちろん懐具合も限られている。



どの本を読むべきかと悩んだ挙句、

ほとんどの場合、何も買わずに本屋を出ることが多い。



時間と集中力が欲しいと思うのだが、

結局は読みたいと思う本の大半を読まず仕舞いだ。



日曜の新聞書評も同様だ。



毎週毎週、掲載本の半分くらいは読みたい本だ。



ところが、毎週紹介される新刊本の

一冊も読めないことが多い。



どうしてこんなにも読みたいのか。



とにかく知りたい、知りたい、知らないことを知る。



その欲求に満ち溢れている。







3)知人の指摘

選挙は、政策でも理念でも何でもない。



人柄でもない。



とにかくたくさん回って、握手すること。



名刺を数多く配ること。



これが政治家の基本だ。



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過日の夏まつりで、古くからの知人が、私にそう話す。



彼は、私の選挙区ではないが、

そうした政治家に多くの方が投票しているという。



人柄も政策も、二の次、三の次だという。



それが現実なのだと思う。



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しかし、その結果、

国民の皆さんが望まない政策が進められ

国民の皆さんが困ったらどうなるのか。



彼は言う。



「国民は、そんなに考えちゃいないし、

よほど酷い社会になっても、国民は反旗を翻さない。

日本の政治家は、この国民の本質を上手に見抜いている。

だから彼らにとって都合よくやってしまえば、

国民は手も足も出ない」



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この知人の指摘は全くその通りなのだ。



だからこそ、間違いのない理念と政策を持ち、

この知人のいう地域活動をガッチリと行う必要がある。







さあ今日も、しっかりと前進します。


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        2014・8・11

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