9月30日 その2595『逢坂誠二の徒然日記』(4290)

掲載日:2014.09.30



函館は秋晴れの朝だ。



その分、気温が低い。



函館の朝の気温は12度程度だ。







1)所信表明

昨日、臨時国会が召集され、

安倍総理が所信表明演説を行った。



安倍総理は、

地方創生と女性の雇用が、論戦の柱だという。



もちろんこの二つは大事なことだ。



しかし今国会で、

真に議論すべきことはこれではない。



今国会で議論すべきことは、

7月1日に閣議決定された、

集団的自衛権の行使容認などに関することだ。



総理は、来年の通常国会に関連法案を提出するというが、

そもそも今回の件は、現行憲法下では行使できないと、

政府は言い続け、多くの専門家もそうした考え方だった。



つまり法律事項ではなく、憲法改正事項との指摘だ。



しかし来年、法律を提出してからの議論するという。



そもそも法律提出が、正統性を持つのかどうか、

それを議論するのは今しかないのだ。



法律が提出されてからでは遅すぎる。



法律が提出される前に、

今回の閣議決定が法律事項ではないことを

明確にすべきなのだ。



そうなれば当然、

来年の通常国会での法律提出は

意味のないものになる。



この点を曖昧にして法律提出後に議論すれば、

憲法上疑義のある法律を

強行採決されるおそれが強い。



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原発問題、エネルギー問題も、

常に国会での重要課題だ。



安倍政権の経済対策の検証、

さらに来年の消費増税をどうするか。

これも今国会でしか議論できない。



地方創生や女性の雇用は、

真の問題から目をそらすために、

あえて無理して設定した課題に思われてならない。







さあ今日も、しっかりと前進します。


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        2014・9・30

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