10月20日 その2615『逢坂誠二の徒然日記』(4310)

掲載日:2014.10.20



ミュンヘンの朝、今日は、少し雲が多いが、

昨朝よりもさらに細くなった月が

東の空に浮いている。



朝の気温は10度程度のようだ。







1)日ハム

パ・リーグの クライマックスシリーズ

ファイナルステージで、

レギュラーシーズン3位の日本ハムが

ソフトバンクを延長十一回の末に6―4で破り、

劇的な勝利をあげた。



これで対戦成績を3勝3敗のタイだ。



日本シリーズ出場権決定は20日の最終戦で決まる。



日ハムの行方は、

欧州移動中もハラハラしながら見ていたが、

よくここまで頑張ったと思う。



今日は、何としても勝ち上がって、

日本シリーズでの戦いが見たいものだ。







2)トリチウム

昨日の北海道新聞で、

全国の原発では、

大量のトリチウムが海に放出され続けたきたことが

報じられている。



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福島第一原発では、

汚染水 に含まれる放射性物質のうち、

処理装置で除去できないトリチウム について、

膨大な量が現地に貯蔵されている。



ところが全国の原発では、

発生したトリチウムが海に放出され続けてきたというのだ。



これは明らかなダブルスタンダードだが、

この問題、もう少し丁寧に調査し議論する必要がある。



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ちなみに泊原発では、

泊原発では1号機が運転を始めた1989年度以降、

毎年トリチウムを日本海に放出し、

この25年間の放出量は、570兆ベクレルだという。



ちなみに核施設の放出上限は、次のとおりだ。



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泊3基が海に放出できる上限(管理基準値)は年間120兆ベクレル。



福島第1の6基の上限、年間22兆ベクレル。



六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場 の上限は1京8千兆ベクレル。



この上限のバラつきは、一体何なんだ。



全くわけがわからない数値だ。



希釈すれば安全との認識があるのだろうが、

この希釈についてもっと納得できる説明が必要だ。



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トリチウムの半減期は12.3年。



ベータ線 が届く距離は空気中で5ミリ、

水中で0.005ミリと短い。



IAEAは「人体への影響は限定的」としているが、

人体内部に取り込まれた場合は、

内部被曝発生の可能性は否定できるのか、

そこは分からない。



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福島であんなに苦労して管理しているトリチウムを

こんなに簡単に放出していたとは驚きだ。







今日は、フランクフルトに移動し、

夜の便で帰国する。



時差の関係で、明日の日記発信の時刻は、

日本時間の早朝か、午後になる見込みだ。



さあ今日も、しっかりと前進します。


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        2014・10・20

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