12月16日 その2722『逢坂誠二の徒然日記』(4367)
掲載日:2014.12.16
さすがに完全な睡眠不足だ。
一昨夜は、1時間半ほどしか眠ることが出来なかったうえ、
昨夜も何やかにやあって睡眠時間が少ない。
寝だめはできないことは知りつつも、
ちょっとどこかで睡眠時間を取り戻さねばならない。
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今日の道内は、数年に一度の大荒れだというが、
函館の朝は、とりあえず穏やかだ。
函館の朝の気温は、マイナス5度程度だ。
1)感謝
一昨夜から、メール、電話、SNSメッセージなどで、
数多くの当選の祝いを頂いている。
本当に有り難く思う。
しかし、あまりに数が多く、
的確に返信ができない状態が続いており、
本当に申し訳なく思う。
携帯電話の留守電メッセージも20件をこえるなど、
有り難い悲鳴が続いている。
今は、すぐに対応できないが、
いずれキチンと返信できるようにしたいと思う。
2)本性がむき出しに
選挙後、早速、安倍総理の本性がむき出しになった。
昨日の総理の記者会見だ。
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集団的自衛権の行使を容認した憲法解釈変更について
「国民の支持をいただいた。
約束してきたことを実行していくことが使命だ」
関連法の整備を急ぐ考えを明らかに。
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原発再稼働も
「われわれが政権を取った以上、進めていく責任がある」と明言。
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首相は今回の衆院選について
「(集団的自衛権の行使容認のための)
閣議決定を踏まえた選挙でもあった。
街頭演説やテレビでも必要性を訴えてきた」と強調。
憲法改正は、
「最も重要なのは、国民投票で過半数支持を得ることだ。
国民的な支持を深めていく」と意欲。
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こんな発言が次々飛び出している。
消費増税の先送りを問う選挙だとか、
アベノミクス継続の是非を問う選挙などの言葉は、
どこに行ったのか。
選挙戦の最中にも予測されていた通り、
安倍総理は今後、
多くの課題について白紙委任状を得たかの物言いを
繰り返すのだろう。
こんなことは選挙前から分かっていたことなのだが、
巨大与党を目の前にして、
どう対抗すべきか、志を同じにする仲間の結集が必要だ。
3)呆れる
安倍総理は、選挙後には、
随分と呆れるマスコミ対応をしているらしい。
例えば、以下だ。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/15/abe-vs-murao-news-zero-election2014_n_6325114.html
何ともおごった対応だ。
政策も、行動的も、安倍総理の暴走が加速している。
今日も朝の定例街宣から、外での活動を開始する。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2014・12・16
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