1月10日 その2747『逢坂誠二の徒然日記』(4391)

掲載日:2015.01.10



新年10日目、函館は静かな朝だ。



朝の気温はマイナス4度。



曇時々雪の予報が出ている。



日中の最高気温は1度程度の見込みだ。



====



昨日は、終日、函館市内を走り回った。



夜は、各種団体の新年会が目白押し。



挨拶だけで中座せざるを得ない会合も多く、

主催者の皆さんには、申し訳なく思っているが、

体が一つで仕方のない現実だ。



====



フランスのテロは、さらに拡大している。



詳細は分からないが、

小さな町にまで被害が広がっている。



私たちは、

嫌な時代への入り口に立っているが、

ここから先へ歩みを進めないよう、

武力に頼らないための周到な対応が必要だ。







1)介護報酬

政府は、介護報酬の2015年度改定の内容を固めた。



結局は、2.27%の引き下げとなる。



引き下げ幅は、もっと少ないとの予測もあったが、

やはり大幅な引き下げだ。



これによって事業者は大幅な減収となるが、

問題はその内容だ。



どの分野の報酬が増減するのか、

それによって影響を受ける事業者にも

随分と差が出ることになる。



全体額の引き下げだけではなく、

今後はその内容も注視しなければならない。



介護に限らず、厚生労働省の様々な対応は、

事業実施の直前となっていることが多い。



現場や地域の現実に即した内容となるよう、

しかも早く詳細が確定できるよう、

厚生労働省の尻を叩かねばならない。



職員の賃金を、

一人当たり平均で

月額1万2千円程度上げることも盛り込まれるが、

その実現の具体的手順は、まだ不確かだ。







2)談話

安倍総理は、

戦後70年の節目に新たな談話を発表するとしている。



その談話では、いわゆる村山談話を含め、

歴代内閣の立場を全体として引き継ぐとの方向を表明していたが、

私は総理のこの言葉に違和感を感じていた。



「全体として引き継ぐ」との文言が気になるのだ。



つまり立場を引き継ぐとは言いながら、

従前と違った言葉遣いで、

違った考え方を打ち出す懸念だ。



昨日の官房長官の発言を聞くと、

その懸念が現実のものとなる可能性が高い。



====





戦後のおわびも含め全体としては引き継いでいく





同じものであれば新たに談話を出す必要はない





日本の戦後の平和国家としての歩みに加え、

今後の方向性も盛り込んで、未来志向の内容にしたい



====



昨夜は、こんな内容の話をしたと私は認識しているが、

集団的自衛権行使容認の閣議決定と同様に、

従前の考え方を引き継いだと言いながら、

その内容が真逆のものになる可能性が否定できない。







さあ今日も、しっかりと前進します。

============

        2015・1・10

============


マグマグの送信登録・解除はこちらです。

http://www.ohsaka.jp/magazin/




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください