2月6日 その2774『逢坂誠二の徒然日記』(4418)
掲載日:2015.02.06
昨日から雪が降るとみられていた都内だが、
多少雪が舞った程度で積もることはなかった。
今朝は晴れ。
日中の気温も10度になるという。
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昨日も、慌ただしい一日だった。
早朝の原発ゼロの会に始まって、
厚生労働部門会議、
来客、弁護士会との意見交換、
在京新聞政治部長との懇談、
代議士会、本会議、党運営に対する意見交換、
総務部門法案打ち合わせ、来客、地元自治体からの要望、
エネルギー環境調査会など、
日程が目白押しだった。
昨日は、とにかくこれら日程に対応するのに汲々として、
自分が手を動かし、自分が考える時間を確保できず
受け身の一日となった。
こんな日もあるのだが、
今日は少しでも自分で考える時間を作りたい。
1)空爆
ヨルダン軍は5日、
シリアで過激派「ISIL」の
複数の標的に対し空爆を行ったという。
米軍も作戦を支援したようだ。
これはISILによって、
ヨルダン空軍のパイロットが
殺害されたことに対する報復とのこと。
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ISILのさまざまなことは、決して許されることではない。
しかし暴力による報復を繰り返しても問題は解決しない。
こうしたときに、武力行使をしない日本の役割があるのだと思うが、
安倍総理の勇ましい言葉を聞いていると、
日本自らがその役割を放棄しているように思われてならない。
有志連合とそれに敵対する陣営という対立の構図からは、
明るく安心の未来は見えてはこない。
今日は月と地球の距離が一年で最も遠い日だ。
その距離406,150km。
もっとも近かったのは1月22日の359,645kmだ。
その差46,505kmにもなる。
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今日の夕方には帰函する。
今日も、しっかりと前進します。
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2015・2・6
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