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大間原発は事実上の廃炉状態に

2021年4月8日 衆議院原子力問題調査特別委員会

大間原発建設凍結に向け、総理などに繰り返し質問し、原発から30 キロ圏内の自治体が、確実に機能する避難計画が策定できないと判断した場合は、原発に燃料も入れず、稼働もできないなどの答弁を引き出すことができま した。函館圏の30 万人近い皆さんが、短時間のうちに避難する計画を策定することは不可能です。逢坂誠二の質問によって、大間原発は稼働できないことが明らかとなり、事実上の廃炉状態となります。