徒然日記

4月22日 その3215『逢坂誠二の徒然日記』(4859)

東京の空は、明るいが
空全体に薄雲が広がっている。

夜明け前の気温は14度程度。

日中の予想最高は24度と
夏日の一歩手前まで上がる見込みだ。

1)歩き回る
昨日は、いつにも増して怒涛の1日だった。

早朝の便で帰函し、
自宅にちょっとだけ寄って、
即、福島町に向かった。

先日の低気圧低気圧による
コンブ養殖への被害調査のためだ。

役場と漁協で聞き取りを行った。

養殖中のコンブへの被害は、4億円を超えるという。

さらに養殖施設にも相当の被害があるが、
海水が濁っているためダイバーが潜っても
状況を把握できないという。

だが海面から見る限りは、
数多くの施設に被害があるという。

状況聞き取りの結果、
次の点について検討する方向となった。

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施設復旧の財源手当(補助、起債、地財措置など)

コンブ収入の減収対策
(漁業共済とその不足分の手当、当面の運転資金)

漁協の手数料減収対策

その他、付随事項

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笹田道議とも連絡を取り合いつつ、
関係機関への働きかけを行うこととする。

福島での聞き取りを終えて、
岩村八雲町長のお母様の葬儀参列のため、
八雲に向かった。

お母様は、元気に日常生活を送られていたが、
突然具合が悪くなり、急逝されたとのこと。

衷心からご冥福をお祈りしている。

その後、JRで札幌に向かい、
選挙関連の打ち合わせを行った後、
遅い便で再上京し、
バッタリ倒れる様に眠りについた。

2)報道の自由
日本の報道の自由が揺らいでいる。

国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」
(RSF、本部パリ)が発表した、
2016年の世界各国の報道自由度ランキングによれば、

日本は特定秘密保護法などの影響で
「自己検閲の状況に陥っている」として、
前年の61位から72位に大幅に順位を下げた。

RSFは「特に首相に対する批判などで、
メディアの独立性を失っている」とも指摘している。

日本は、2010年は、11位、
2012年に22位、
2014年は59位、
そして昨年は61位となり、
今年はさらに下がってしまった。

東日本大震災後、
外国メディアやフリーランスに対する情報開示が不十分だったこと、

秘密保護法の施行に踏み切ったことなどが背景という。

東アジアでは台湾が51位、
韓国が70位、
中国が176位、
北朝鮮が179位となっている。

報道の自由の低下は、
民主主義にとって危機的な状況だと言える。

なおこのニュース、NHKの報道ぶりが気になる。

NHKは、日本の順位も伝えているが、

「日本をはじめ世界全体で
「状況は大きく後退した」」というのが、

伝えたい柱になっている。

他の報道とは、ちょっと違った印象を受ける。

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菅官房長官は、報道の自由度に関する調査で
日本が前年より順位を落としたことについて

「どういう基準、判断か全く承知していないが、
わが国で表現の自由、報道の自由は極めて確保されている」

と反論したようだが、この発言にも違和感がある。

政府の対応を含めて批判されているわけだから、
それを論破する根拠を添えて反論しなければならない。

単に確保されていると言うだけでは、
単なる言い訳にしか聞こえない。

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一方、言論や表現の自由の状況について
日本で現地調査をしていた
国連のデービッド・ケイ特別報告者が、
暫定的な調査結果を公表した。

特定秘密保護法や政府の圧力などで、
報道の独立性が重大な脅威に直面していると警告した。

番組に政治的公平を求める放送法四条の廃止を提言し、
「メディア規制から手を引くべきだ」と述べた。

特定秘密保護法は
特定秘密の定義があいまいだと指摘し、
法改正を提案。

ジャーナリストを罰しないことを明文化すべきだと言う。

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日本の表現と報道の自由度は、
国際標準から見て低下しているとの指摘は重い。

今日は満月だ。

こと座流星群が極大となるが、
空が明るく条件は悪い。

今日午前は、法務委員会、午後は本会議。

今日は国会を飛び回る。



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さあ今日も、確実に前進します。 
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             2016.4.22

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