徒然日記

1月17日 その1635『逢坂誠二の徒然日記』



都内は雲の多い朝を迎えています。

気温は2度程度でしょうか。

日中は8度くらまいであがるようです。

1)党大会
昨日、都内のホテルで党大会が開催されました。

野田代表は、
震災復興、原発事故収束、
聖域なき行政改革、
政治改革を断行したうえで
社会保障と税と一体改革をやり抜く決意を
力強く訴えました。

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野田代表は今年1年を
民主党政権および日本にとって
正念場の年と位置付け、
崖っぷちに立っているのは民主党ではなく、
日本と国民だと話されました。

また不毛な政局談義はやめ、
大局に立って、政治の責任で
課題に取り組んでいくべきとの考えを示し、
与野党協議を真摯に呼びかけています。

社会保障と税の一体改革については、
国家公務員給与削減を含めた聖域なき行政改革や
政治家自らが身を切る政治改革を実施したうえで
必ずやり抜くと覚悟を表明しています。

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15分を超える、
力のこもった挨拶でした。

2)センター試験
今年のセンター試験が終了しましたが、
報道によれば随分とトラブルが発生しています。

試験の仕組みが複雑で、
試験官も間違うほどの内容だとのことです。

この状態を放置しておくことはできません。

文科省から、実態について、
早急に聞き取りをして対策を講ずる必要があります。

3)非核三原則
最近、非核三原則について、
問われる場面がいくつかありました。

非核三原則は、
「核兵器をもたず、つくらず、もちこませず」
という三つの原則からなるもので、
日本の国是といわれています。

昭和42年(1967年)に、
当時の佐藤栄作総理が明確にした原則です。

この原則を堅持することに、
何の変化もありません。

今日は、
地方制度調査会、
大都市制度WT、
政治改革推進本部会合など
重要会合が目白押しです。

さあ今日もしっかりと前進します。
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   2012・1・17 Seiji Ohsaka

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