徒然日記
6月2日 その3256『逢坂誠二の徒然日記』(4900)
昨日、190通常国会国会が終了した。
個人的には、
次の内閣の総務大臣、
法務委員会野党筆頭理事、
原子力特別委員会委員などの
重要な仕事を担わせて頂き、
休みなく走り続けた150日間だった。
その結果、公選法改正、民法改正など
極めて重要な法案を我が党の意見も取り入れつつ
成立させることができた。
政府答弁によって、
核燃料サイクルがほとんど意味のないもの
であることが明確になり、
大間原発の凍結を幾度も主張させて頂いた。
質問主意書も随分と数多く活用させて頂いた。
個人的には、いろいろと意味のある国会だった。
与党からは、民進党は批判ばかりとの
悪宣伝をされている。
しかし安保法制も民法も対案を提出しているが、
その審議に与党は一向に応じようとはしない。
こうした実態を無視した悪宣伝には、
極めて強い憤りを感ずるが、
こうした批判をいつもいつも同様に繰り返す姿を見ていると、
あまりにも愚かで、同じ土俵で議論するのも憚られる雰囲気だ。
何れにしても国会が終了し、
参院選挙一色となる。
地元、さらに北海道各地、そして東京、
これらの行き来が頻繁になるものと思う。
さあ今日も、確実に前進します。