徒然日記
7月30日 その3263『逢坂誠二の徒然日記』(4960)
昨日の函館は、激しい天候だった。
朝は雨の、午後からは一気に気温が上がり30度を超えた。
今朝は、雲の多い朝となっている。
1)頭が真っ白
昨朝は、街宣の予定だったが、
雨のため中止となった。
街宣の中止は残念なことだが、
その空き時間を利用して、
依頼原稿の最終見直しを行うことにした。
ところがどうしたことか、
ちょっとした手違いで、
クリックすべきアイコンを間違って、
最終的に原稿の全て消してしまった。
今にして思えば、落ち着いて操作すれば、
なんなく復元できたはずなのだが、
朝の隙間の時間に、慌ててチェックしたため、
普段では絶対にすることのないミスというか
誤操作をしてしまった。
せっかく苦労して書き上げた原稿が一瞬にして消え、
頭の中は真っ白。
昨日は、原稿書きに再チャレンジする時間がなく、
今朝、早起きをして一から再度書き始めている。
なんとも無駄な時間を過ごしている。
2)政治活動と役所
我々の仕事のなかで、
おやっと思う場面に出くわすことがある。
それは国会議員が役所の皆さんを、
あたかも自分の事務所の職員であるかのように
使っていることだ。
明らかに自分の政治活動のためにもかかわらず、
それらの日程調整を役所にお願いし、
様々なアレンジまで、職員にさる場面がある。
それには相当な違和感を覚える。
たとえば災害が発生した場合、あるいは、
役所としても対応すべき具体的な案件がある場合などは、
役所が同行する場合がある。
しかし日常の各種団体との意見交換や情報収集活動、
明らかに政治家個人としての政治活動の場面に
具体的に役所が取り組むべき案件もないにもかかわらず、
何か公的活動あるかのように振る舞うのはやり過ぎだろう。
役所を利用して私的政治活動を行うことには、
十分な留意が必要だ。
今日の日中の活動開始まで、
消えた原稿書きに没頭する。
さあ今日も、確実に前進します。
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