徒然日記

8月15日 その3279『逢坂誠二の徒然日記』(4976)

ニセコの朝の気温は15度。

函館より5度程度、
東京よりも10度程度低く、
昨朝と同様、肌寒さを感ずるほどだ。

今日は、昭和天皇が無条件降伏を発表してから

71回目の朝となる。


しかし、あの日、そんな発表があったにも関わらず、
戦争の終焉を知らずに、あるいは戦争を終えることに反発し、
戦闘を続けていた人たちもいた。

14歳だった私の父は、
戦争の終わりを知らずに、
樺太で逃げ回っていたという。

電話交換手だった伯母は、
8月22日、樺太から船で逃げた。


しかし留萌管内小平町沖で、
国籍不明の潜水艦に攻撃されて船は沈没。

乗員乗客780名中、
667名が帰らぬ人となった。

伯母もその一人だ。

戦争中に伯父も、

口にしたくないほどの悲劇に見舞われている。

70年以上が経過した今、
戦争の様々なことが風化しつつあると言われるが、
この日になると、身内の様々なことが頭をよぎる。

どんな戦争であっても、

良い戦争、意味のある戦争などはあり得ない。

しかもどんな戦争も最後は、
話し合いで終結をしている。

ならば武力行使などをせずに、

最初から話し合いで

ものごとを解決することができるはずなのだが、
なぜか武力行使が先行してしまう。

私たちは、もっともっと冷静に知恵を絞り、
武力行使を絶対に行わないための実践を
積み重ねなければならない。




今日は朝のうちにニセコを離れ、

地元で活動を開始する。

さあ今日も、確実に前進します
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              2016.8.15

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