徒然日記

6月12日 その3580『逢坂誠二の徒然日記』(5277)

東京都議会議員応援のため
予定を早めて昨日午後、都内入りし、
田中朝子都議会議員と
JR阿佐ヶ谷駅南口で街頭活動を行なった。

そのため今日は、都内での朝となった。

1)法務委員会

先週、衆院法務委員会では、
たった一日の審議で、
性犯罪厳罰化法案が
半ば強行的に採決された。

この性犯罪厳罰化法案は、
強姦罪を定めた刑法の110年ぶりの改正だ。

現行刑法では、泣き寝入りするしかなかった
被害者のみなさんが救われることになる。

そのため多くの皆さんが、
1日も早い成立を待ち望んでいた重要法案だ。

だから私どもは、共謀罪によりも先に審議し、
早く成立をさせるべきと主張していた。

しかし与党は、この法案よりも
共謀罪を優先して審議した。

口では急ぐと言いながら、
与党は結果的に審議を後回しにしたのだ。

当初予定よりも二ヶ月近くも遅れて
6月2日に本会議で審議入りとなった。

成立は急ぐが、この法案には
色々と課題が多いのも事実だ。

そこで私は、与党に対し、
最低でも、質疑、参考人、質疑と
三回の審議をお願いしていた。

衆院で急いで採決しても、
参院の共謀罪審議の状況を見ると、
即、性犯罪厳罰化法案の審議には入れないからだ。

しかし与党は、たった1日の審議を譲らず
結局、先週8日に参院送付となった。

現在、参院では共謀罪の審議中のため
当然、性犯罪厳罰化法案の 審議はできない。

しかも衆院法務委員会の定例日である、
先週9日は何の審議もしなかったし、
今週13日も審議する見込みがなく、
ただ日程を浪費するのみだ。

9日と13日を使えば、
参考人からの意見聴取や、
再度の質疑が行えたはずであり、
その後、参院送付しても
参院の議論日程には穴が開かないのだ。

与党にはこうした見通しを示した上で、
最低でも三日の審議をお願いした。

しかしこうしたことを全く理解せず、
採決を強行的に要求した。

こうした強引で審議を重視しない国会運営も
安倍政権の特徴だ。

国会審議の形骸化が進んでいる。

日本の民主制の危機だ。

安倍政権を打ち倒さねばならない。

今日は原子力特別委員会で、
専門家から話を伺うことになっている。

さあ今日も、確実に前進します。
== 2017.6.12 ==

  
  

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