徒然日記

4月15日 その1723『逢坂誠二の徒然日記』



函館は雲の多い朝を迎えた。

しかし日中は、晴れ間が広がり
春らしい一日になる見込みだ。

函館の最高気温は10度程度、
東京は18度付近まで上昇する見込みだ。

全国的に春真っ盛り、
そんな雰囲気が漂っている。

1)常任幹事会
昨日、第8総支部常任幹事会を開催した。

昨日は、TPP、原子力など、
政策全般について、
様々な意見交換をした。

また次期選挙に向け、
その戦い方などについても、
たくさんの意見を頂いた。

実践的な意見交換は実りが多い。

2)定例記者会見
常任幹事会終了後、
定例記者会見を行った。

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原子力関連
大間原発(4月5日 Jパワー訪問)、
大飯原発、原発ゼロの会など


郵政改革(4社体制)


豪雪対策

・管内の公共事業など
新幹線1124億円、
函館開建285億円
(昨年240億円18.6%増  2年連続増加)

====

以上について発言し、
その後、質疑をしている。

記者からの質問は原子力関連が多い。

また函館開建の、
二年連続予算増の要因についても質問があった。

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記者会見の一部が
朝日新聞で紹介された。

==以下、朝日新聞15日付「発言録」から引用==

■逢坂誠二・民主党総括副幹事長

(関西電力大飯原発は)
福井県庁よりも京都府庁の方が距離が近い。
(立地)県以外とも十分意思の疎通を図る必要がある。
(再稼働の)安全基準が
どの程度までつっこんで議論されているのか国民に明確でない。
エネルギー基本計画の概要すら見えない中で
再稼働を決めることが良いのか。
判断が少し早すぎるのではないか。
(北海道函館市の記者会見で)

http://digital.asahi.com/articles/TKY201204140391.html

== 以上、引用終了 ==

3)街宣
記者会見後、
本町交差点で街宣を行った。

新年度予算、
原子力関連について15分ほど演説をしている。

市議、道議の皆さんも次々と、
演説をした。

昨日は、気温が10度をこえ、
街宣をしても真冬の辛さはない。

多くの市民の皆さんから、
手を振ったり、頷いたりと、
ご支援のサインを頂いた。

政治全般に厳しい声が渦巻いている中、
こうした声援は本当に嬉しいことだ。

4)オープン・ミーティング
昨日は七飯町で、
オープン・ミーティングを行った。

冬を抜け出して、
北海道の春らしい青空の広がる好天、
まさに外出日和だったが、
20名ほどの皆さんにご参加を頂いた。

私から、
日本の財政の現状などについて話をした後、
意見交換を行った。

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消費税よりも経済対策が優先では


タイにあんなに進出しているなど
日本の製造業の現状をどうすべきか


TPPは反対


党内の対立は腹立たしい


原子力は相当に危ないし不安


民主党はもっとマスコミを上手に使うべき


自然エネルギーの買い取りを促進すべき

・がれき処理は現地で行うべき

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以上のような意見が出された。

昨日は、この後、
市役所のOB会や
薬剤師会との意見交換をしている。

薬剤師会との意見交換は、
普段話すことの少ない随分と突っ込んだ内容に言及でき、
実りの多い機会だった。

市役所のOB会には、
金田誠一先生も出席され、
出席の皆さんから貴重なアドバイスを頂いている。

今日は、輿石幹事長に同行し、
京都を訪問する予定だ。

さあ今日もしっかりと前進します。
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   2012・4・15 Seiji Ohsaka

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