徒然日記

10月13日 その3704『逢坂誠二の徒然日記』(5401)

投票日まで、あと9日。

昨日の午前は強風、午後は雨。

激しい天候に悩まされている。

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今日は今金町で朝を迎えた。

早朝から夜まで、多くの皆さんにお会いし、
色々な話をさせて頂いた。

また数多くのご意見も頂いた。

昨日の街宣でも今回の選挙の
判断ポイントなどについて話をさせて頂いた。

憲法を守らない総理を退場させる。

大間原発建設凍結に対する
具体的取り組みをしているのは誰か。

この二点に合わせて、
一次産業振興について話をした。

また私が無所属で出馬したことに関し、
ブレない、曲げない姿勢を評価頂く声も聞く。

1)地域活性化など

地域活性化は簡単なことではない。

地域ごとに様々な手法を
組み合わせることが必要だ。

特に単に人が来る、儲かるではなく、
そこにストーリーが必要だ。

今日はストーリーとは
何かを論ずる時間はないが、
目先の人や金に関する数値の増加だけでは、
真の地域振興にはならない。

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地域振興に資する政策の例は以下だ。

6次産業化
地域再生エネルギー振興
建物のエネルギー効率の向上
公共投資や公共調達の小口発注による
中小企業の受注機会増加

以上などで地産地消型経済樹立。

出産前からの子育て支援強化と
教育費用の低減化無償化。

一次産業への所得補償と農業基盤整備、
栽培漁業振興、林業予算増加。

社会保険料事業主負担の軽減など
中小企業への支援。

人材育成や医療福祉系教育整備。

災害に強い高速交通網の整備など。

これらを総合的に組み合わせた
政策を展開すると同時に、
食と体験を基盤とする観光の振興。

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以上のようなことを念頭にして、
地域それぞれで処方箋を書く必要がある。

今日もブレずに、曲げずに
確実に前進 します。
==  2017.10.13 ==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 地域活性化としての、予測される20年、30年後の人口15万人以下にさせない為の大企業誘致や、青函の人々の交流の為のコミュニティースペースや本州への観光PRを東京以外の名古屋圏などにもっと函館特有の街と空港のアクセスの良さのアピールがあれば良いなと思います

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