徒然日記

18年1月26日 その3808『逢坂誠二 の徒然日記』(5505)

都内の夜明け前、今日も氷点下4度だ。

寒いことは寒いが、
風もなく、心地良さを感ずる。

北海道の寒さとはやはり違っている。

1)質疑時間

昨日は、朝から夜まで、
予算委員会の質疑時間を巡って、
与党交渉に明け暮れた。

当初、自民党は、
これまでの「与党2、野党8」の割合を見直し、
「5対5」を提案した。

2対8は、自民党が野党時代に強く主張し、
当時の民主党が渋々承認したものだ。

なぜ5対5と主張するのか、
その理由を与党に問い質したが、
明確な回答はない。

結局は、テレビに多く映りたい、
それが真意だとのこと。

政府の活動や審議案件を、
確実に検証、精査できることが肝だ。

国会審議の目的は
テレビに出ることではない。

5対5は当然、受け入れるわけにはいかない。

24日夜の段階で、
自民党から「36対64」提案。

これ以上はただの1分も譲歩できないという。

しかし全く譲歩できないというならば、
交渉にはならない。

これでは単なる一方的な通告だ。、

一昨夜から昨朝にかけて、
1分でも変更する余地はないのかと問いかけたが、
全く交渉できないという。

膠着状態となる。

そこで他の野党の皆さんと、
河村建夫予算委員長に直談判を行った。

その結果、35対65ならばとなったが、
2対8の継続を主張する我々にとって、
到底、飲み込みめるものではない。

その後も押したり引いたり、
さまざまなやり方で変更を迫った。

昨夕、審議12時間の全体配分が、
与党3対野党7との提案があった。

2対8とは隔たりがある。

だが災害対策も含む補正予算審議を
迅速に行うことの重要性も念頭に置きつつ、
苦渋の判断だったが、
この提案を受け入れることになった。

野党に配慮した国家審議の意味合いは、
先日も一部記した通りだ。

そうしたことに与党が配慮できなければ、
国会機能は崩壊してしまう。

今後もこの質疑時間問題は
尾を引く可能性がある。

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こうした交渉に没頭した結果、
昨日は帰函できないことになった。

今日は本会議、予算委員会後、
最終便で帰函する予定だ。

今日は何としても帰函せねば。

さあ今日もブレずに曲げずに、             
確実に前進します。
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     2018.1.26
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. しかし、昨今の自民党には謙虚さは無く、傲慢さが余りにも目立つ、安倍一強からなのでしょうか⁉何でも強引に採決するし昔の自民党はもっと活発な内部協議があったし相手に配慮があったけどね!内部忖度しているのでしょうか⁉
    体調管理してお仕事頑張って下さい!応援しています?

  2. 逢坂さん、質問時間削減の攻防で体力的にもですが、相当精神的にもお疲れが残っていらっしゃるのではないでしょうか。
    大変でしたね。

    与党が従来通り、野党8与党2の質問時間で了承していれば、貴重な時間と体力を消耗せずに済んだものをと、傲慢な与党、安倍内閣に対し涙がにじむ程くやしく思います。

    野党を上から目線で見るのは、安倍内閣が俺様的に国民を見ているからに
    他ならないと思います。
    一強をいいことに、安倍内閣は国民の未来のことなど何も考えず、政権存続のための目先の政策で支持率を維持する事に腐心してるように思えてなりません。
    憲法9条改正については色々理由を言ってますが、結党以来の改憲をめざす党是を成し遂げたすばらしい総理大臣として、未来永劫歴史に名を残したいのが一番の目的かと思えます。

    戦後多方面の方々のご努力で日本の平和が維持されて来たのに、戦争の出来る国に逆戻りしてしまったら、安倍さんは何と罪深い総理大臣でありましょうか。

    原発再稼動を徐々増やしたいと思うのは、核の技術者を絶やさないように
    、北朝鮮の今後の出方次第では、核武装も考えに有るのではと思ってしまいます。手持ちのプルトニウムは一杯ありますし、人工衛星の技術は
    すぐに核弾頭が出来るほど技術が高いそうですから。

    たいした知識もない私の考える事ですから、違ってるかもしれませんが。

    質問時間7対3を知った私、大きな成果とツイートしてしまい、お詫び申し上げます。
    苦渋の判断であり、諸事情を考え受け入れたと、徒然日記に。

    あれだけ無理難題を言い放つ与党に対して、頑張って頑張って、7対3迄にさせたのは、さすが逢坂議員と嬉しかったのです。
    でも、本来の8対2ではなければ、許せないのはよく分かりますし、
    この懸案事項を理解している国民にとっては、8対2は譲れないことと思っています。

    帰函され、東京より大分寒いでしょうから、風邪にお気をつけ下さいませ。
                      出田

  3. 逢坂先生 今日は無事に函館に帰られましたか?
    タウンミーティングもあるので行ったり来たり忙しいですね。

    今の国会の質疑を聞いていて思ったことを書きます。

    答弁については、どのような質疑に対しても決められたパターンを繰り返す壊れたAIのABE首相に対し、

    民進党は政治倫理の視点から政権について、いくつもの問題点を短い時間に詰め込んだ頭を使った質疑をしていました。

    立憲民主党は言葉に人への心遣いが感じられる国民の立場に立った質疑をしていると思いました。頭で考えるよりも、心を使った言葉の方が人の心には残ります。

    国会で相手にするのは壊れたAI首相ではなく、国会を聞いている国民なので立憲の路線は正解だと思います。

    逢坂先生の笑顔はもちろん好きですが怒るのも好きです。

    立憲民主党は人の血が通っている政党だと思います。

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