徒然日記

18年4月30日 その3902『逢坂誠二 の徒然日記』(5599)

昨日は午前5時前から夕方まで、フル回転となった。

東京、札幌からの参加者もえての茶話会も
落ち着いた雰囲気のなかで濃い話ができたと思う。

1 )今後の国会

今後の国会がどうなるのか見通せない。

与党に具体的な対応をする様子が
全く見えないのだ。

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文書の改ざん、日報の隠ぺい、データのねつ造。

いくつも動かぬ証拠などが出てきても、
記憶の限りでは知らない言い続けたり、
調査を迅速に進めようとはしない。

改ざんを認めつつも改ざん前の文書は提示しない。

麻生大臣に至っては、セクハラ問題に関し、
財務事務次官が「はめられた」とまで言っていたが、
いざセクハラ事実が明らかになると
記者会見すら開かない。

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いつも繰り返すが、
民主主義の原動力は情報だ。

その情報が意図的に捻じ曲げられた状態の中で、
この一年あまり審議を続けてきた。

こうした事実が、次々に発覚しても、
政府与党には、この異常な事態を
打開しようとする真摯な姿勢が見られない。

口先では審議をするというが、
証人喚問も文書の公開も後ろ向きだ。

こんな状態では審議にならない。

この状況を乗り越える鍵は、
政府与党が握っているのは自明だ。

こんな中、衆院予算委員会の
菅原一秀与党筆頭理事が、
驚きの呟きをしている。

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「自分の会社の上司が辞めないと会社に行かない?学校であの先生がいやだからと、不登校が許される? 世間ではそんなこと通じません。満員電車に揺られるサラリーマンや子供たちにどう説明するのか?!」
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菅原筆頭は、
国会議員と政府の関係を、
部下と上司、生徒と教師だと
認識しているようだ。

三権分立の意識も
国会が国権の最高機関との矜持も
ないのだろうと思う。

いつもやり取りをする菅原筆頭は、
とても良い方だが、こんな認識だから
政府に強いことを言えず、
政府の言いなりなのだろう。

集中審議や証人喚問は国会のことであり、
国会が決める権限を持っている。

しかし政府が上司で、
国会が部下との認識では、
上司が承諾しなければ、
国会のことが決められないことにもなりかねない。

菅原筆頭には、こんな認識を即座に払拭し、
国会の一員、特に議院内閣制の与党の一員として、
国会の役割をしっかりと認識した発言を
政府に行ってもらいたいものだ。

このGW中も、
真っ当な国会審議を実現するための模索が続く。

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.4.30==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 与党は、もともと真っ当な国会審議をする気がないので、公文書を改ざんしたり、真実を隠蔽したりするわけですから、真っ当な国会運営を目指して審議拒否する野党をどうやってねじ伏せようかという策略しか考えていないように思います。おかしな事をしている安倍政権を一致団結して支える自民党は終わっています。今の姿はまるでゾンビ。ゾンビだから何をしても死なないのかもしれません。しかし、本当に迷惑な話です。
    日本の政治に危機感を抱いている国民の頼みの綱が立憲民主党!!民主主義の命綱です。

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