徒然日記

18年11月3日 その4089『逢坂誠二 の徒然日記』(5786)

昨日夕の本会議で、
補正予算の採決が行われ、
全会一致で衆議院を通過した。

今回の補正予算は、提出が遅すぎた。

もっと早く提出して、
様々なことに迅速に対応すべきだった。

余剰金残高があるはずなのに、
財源のほとんどが建設国債だ。

また既に実施した対策に
補正予算が使えるのかどうか、
不明確な部分も多い。

課題の多い補正予算ではあるが、
災害対応であることを考慮しつつ賛成し、
参議院への送付となった。

そのため昨夜は帰函できず、
今日朝の便で戻り、
地元を歩き回る予定だ。

さあ今日も ぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.11.3==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 衆議院での予算審議では、安倍政権と自民党議員による、つじつまの合わない言い訳が随所に見られ、なんとか内閣としての体裁を保とうとしているだけなのがよく表れていました。
    逢坂先生の函館の暮らしの中から出てくる具体的なイカについての質問は、イカ以外にも通じる中小企業が弱っていく原因を指摘されたと思います。
    大企業だけが伸びていく政策ばかりが進み中小企業は元気がありません。これで消費税が上がったら中小企業の倒産が増えないか心配です。軽減税率に対応するための設備費も必要になってきます。
    暮らしに密着していない政策では余計に暮らしを圧迫するのに、庶民の暮らしがわからない安倍政権には理解できないのだと思います。
    パンがないのならお菓子を食べればいいと思っているのでしょう。

    今日は秋晴れでとてもいいお天気でしたので、また、お母さんと紅葉を見にドライブに行ってきました。赤や黄色や緑など、色とりどりで山の中がとても賑やかに感じました。

    それではおやすみなさいませ。

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