徒然日記
18年11月26日 その4112『逢坂誠二 の徒然日記』(5809)
昨日は、朝、帰函し、
今日の予算委員会に備え、
夕方には再上京となった。
国会開会中、特に予算委員会は
月曜日に行われることも多く、
こうした対応が多い。
今日は10時30分頃から、
私も予算員会で質問をする。
24分間と質問時間が短いが、
今回の入管法などについて
総理の姿勢を質したいと思う。
今日も早朝に国会に向かい、
帰宅は遅くなりそうな見込みだ。
さあ今日も ぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.11.26==
皆様のコメントを受け付けております。
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まだバブル崩壊前に土建業のバイトで働いたあと、監督が弁当も節約する運送の仕事での外国人たちの健気な働きぶりを述懐し、当時は合法ギリギリの日系ブラジル人を何とか雇いたいとの思いを話したことがあります。今回の労働移民策は、主役の選手たちを猛暑にさらしてまで強行する土建利権と実況利権のためだけのイベント=東京オリンピックに合わせ、しかし実際に働く人たちが貰うべきオリンピックバブルの報酬を経営者閥〜投資者閥が独り占めするため、賃金の正当な上昇を抑止するための安い労働力移入でチャラにしようという強欲が見て取れます。そして封建主義的ブラック荘園から逃れてきた外国の家族が資本主義的ブラック企業に囚われてはなりません。
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23分間の質疑、聴かせて頂きました。
逢坂先生の、まっとうで、誠実で、迫力ある質疑に、山下大臣が怯む顔が印象的でした。以外でした。山下大臣も怯むんだなぁって… -
中身がないので大臣に主旨説明をさせた後にワンパターン化してきた答弁を繰り返して質疑時間を潰す作戦を予め読んだ山尾議員からの冒頭の忠告にもかかわらず、やっぱり時間潰し采配をする委員長は上から言われた通りにしか動けないようでした。自由民主党には自由もなく民が主でもありません。名前からして嘘つきだと思います。
今日は朝から夜遅くまでご苦労様です。ここまで国民は愚弄されているのに支持率があることが謎です。今日も朝から晩までご苦労様でした。
それでは、おやすみなさいませ。
予算委員会を拝見しました。
感心している場合ではないかもしれませんが、逢坂さんは質問が上手いなぁとあらためて思いました。しっかりと言質を取っての、たたみかけるような質問に、総理も法務大臣も叱られた生徒のような顔になっていました。
「この法案は、今日や明日に通すなどという内容のものではない」
とおっしゃったとき、背後の石破さんが、頷くように大きく体を動かしてました。
与党でも、様々な意見があるようですが、採決では造反もあるかもしれませんね。