徒然日記

18年12月8日 その4124『逢坂誠二 の徒然日記』(5821)

昨日は、結局、国会が大混乱となった。

参院本会議は午前4時過ぎまで続き、
入管法改正案が強行採決となった。

こんな状態のため、
朝一番の便で帰函できず、
昼頃には函館に着けるものと思う。

今国会は、本当に酷い、その一言に尽きる。

安倍政権のもとで、年々歳々、国会軽視が進む。

1)この論法に注意

菅官房長官が、6日の記者会見で、
特定秘密保護法に関し、

「わが国に対する国際的な信用が増し、
これまで以上に核心に迫る情報が
得られるようになった」

「米国などから
機微にわたる情報が得られるようになり、
情報収集や警戒監視に万全を期すことなど
日米の連携もスムーズに行うことができた」

こんな発言をしている。

あたかも特定秘密保護法が、
良いものであるかの印象を振りまいている。

この論法に惑わされてはいけない。

秘密保護法制によって、
日本に対する国際的な見方が
変化したのかもしれない。

しかし、その見方が変化したからといって、
特定秘密保護法が適切との評価ではないということに
十分留意しなければならない。

特定秘密保護法は、
秘密の範囲が曖昧で特定秘密指定が過大になる、
指定対象を公務員の恣意的な判断で行える、
一般人も処罰の対象になり知る権利を阻害する
などの問題点が指摘されている。

諸外国の皆さんは、
こうした問題点があろうかがなかろうが、
とにかく秘密保護法制が
できたことが重要なだけなのだ。

秘密が恣意的課題に指定されたり、
一般人が処罰されることは、諸外国にとっては、
何の問題、関心もないことだろう。

とにかく自国の重要情報が
漏れなければ良い。

これが重要なポイント。

特定秘密保護法によって、
他国との情報連携にプラス効果があることが、
日本の特定秘密保護法の適切さを
評価する尺度ではないこと知るべきだ。

菅官房長官の巧妙な発言に
惑わされてはならない。

今日の夜は、私の後援会の
忘年会が実施される。

後援会の皆さんをはじめ、
地元の皆さんに心から感謝している。

そして12月8日は、日米開戦、
ジョンレノンの命日など、
色々と意義深い日だ。

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.12.8==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 深夜の国会、お疲れ様でした。胸を締め付けられる思いで見ていました。

    >他国との情報連携にプラス効果があることが、
    日本の特定秘密保護法の適切さを
    評価する尺度ではないこと知るべきだ。

    最近の国会を見ていると、法律にダメと書かれてないことは何でもやる、政権の傍若無人さが目に余ります。
    この法律はそれを恣意的に利用するような、最悪の権力者を想定しないどころか、権力を縛ることには無頓着な今の政権下でできたものですし、穴だらけということでしょうか。その穴をしっかり塞いでおかないと何が起こるのか、考えさせられました。

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