徒然日記

19年4月18日 その4255『逢坂誠二 の徒然日記』(5952)

統一地方選挙の後半戦も終盤に入っている。
一方で、参院選挙に向けた政策作りも佳境だ。

1)審議拒否
衆参の規則によれば、
予算委の三分の一以上の議員から要求があれば、
委員長は予算委員会を開催しなければならない。

先日、参院がこの規定を使って、 予算委の開催要求をした。

ところが委員長は予算委を開催しないとという。

その理由は、
委員長が予算委の開催を決めても
与党自民党が委員会出席をしない方針であり、
委員会開催の定足数の二分の一を満たさないからだという。

これは酷い論理だ。

委員会事案の票決は二分の一だが、
委員会開催は三分の一。

この違いは何か。

議論は少数派にも配慮する意味だ。

ところが委員会を開催し、
議論することすら数の力で封じている。

こんなことをすれば、
議会議論の意味を失ってしまう。

改めて、政府与党の審議拒否の現実を
多くの方に知ってもらいたいと思う。

さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進します。
==2019.4.18==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 野田委員長は将来の総理候補など言われましたがこれでは議論しない安倍政権の禅譲に過ぎない。

  2. お久しぶりです。浩太郎です。失礼します。

    この件、時事通信は、補選への影響を回避する為と、報じてますね。
    https://www.jiji.com/amp/article?k=2019041601139&g=pol

    ですが、ある衆議院議員によれば、立憲民主党の某議員を引き抜く為に、「総理自ら、その方の地元に出向いて、説得にあたる」らしいですよ。何でも二階幹事長が、「有名議員を自身の派閥に入れる事で、自民党内の発言力を高めたい」のだとか。引き抜きに成功すれば、細野さんに続いて、2人目?

    まぁ、確かに、あの議員を自民党入りさせれば、地元の県議会議員の1つくらい取られても、プラスの方が遥かに大きいですからね。二階幹事長が、なぜ、あそこまで躍起になって、「地元では無い選挙に力をあそこまで入れていた」のか不思議でしたが、その下準備だったんですね。おそらく本人(立憲民主党議員)も、「次の衆議院議員選挙に不安を抱えている」のは確かでしょうから、引き抜きのタイミングとしては、最高。ほんと。自民党は、選挙に勝つ事だけは、貪欲ですよね。

  3. >こんなことをすれば、
    議会議論の意味を失ってしまう。

    たとえ安倍政権が終わっても、自民党が与党である限り、国会軽視が続いてしまいそうです。「議論をしない、させない」ことが政権維持につながると、味をしめているように見えます。若手の言う国会改革も効率化ばかりで、本質的なことを避け、彼らが仕切ることになった時も国会の形骸化を武器にするのだろうと、思います。
    >改めて、政府与党の審議拒否の現実を多くの方に知ってもらいたいと思う。
    知ってもらいたいです。しかし、報道で伝わるのかが気がかりです。
    議会がなにをしているところなのか、国会に限らず多くの人に見えるようになると少しは関心が高まるのかもしれない、などと思いました。気の長い話ですが、まずは教育、でしょうか。

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