徒然日記

20年1月7日 その4519『逢坂誠二の徒然日記』(6216)

昨日は、御用始。

朝は、函館市役所出勤者の皆さんに、
街頭からご挨拶をして、日常活動に入りました。

昨日から、正月モードをから
通常モードに切り替えです。

とは言うものの、年末からフル回転です。

今日は七草がゆです。

ちなみに七草は以下です。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、
ホトケノザ、スズナ、スズシロ

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昨日は、総理の年頭記者会見が行われています。

全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革していく。これが、本年、内閣の最大のチャレンジ拉致問題の早期解決に向け、金正恩委員長と、条件なしで、直接向き合う考え中東地域が緊迫の度を高めており、現状を深く憂慮 事態の更なるエスカレーションは避けるべきであり、全ての関係者に緊張緩和のための外交努力を尽くすことを求めます日本ならではの外交を粘り強く 情報収集体制を強化するため、この地域に自衛隊を派遣し、日本関係船舶の航行の安全を確保国民の皆様の声は、憲法改正の議論を前に進めよ、ということ国会議員として、憲法改正に対する国民的意識の高まりに対して、これを無視することはできない 憲法改正を私自身の手で成し遂げていくという考えには全く揺らぎはありません令和の時代にふさわしい憲法改正原案の策定を加速させたい桜を見る会の個々の招待者については、個人に関する情報であるため、招待されたかどうかも含めて、従来から回答を差し控えさせていただいています桜を見る会については、国民の皆様から様々な御批判があることは十分に承知をしています。世論調査の結果についても謙虚に受け止め、今後も丁寧に対応してまいりたい
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総理の年頭記者会見ではこんな話をされておりましたが、
憲法に関しては相変わらずピント外れ状態が続いています。

桜を見る会も、丁寧という言葉とは裏原に全くやる気無しです。

一方、菅官房長官は昨日、テレビ番組で、
中東地域への自衛隊派遣について
「(心配は)していない」と述べ、
予定通り実施する考えを示しています。

心配はないとは、何とも無責任な物言いです。

緊張が高まっている地域へあえて派遣を強行するわけですから、
もっと現実を見据えた、退院への配慮のある発言が必要です。

今日も朝から地元歩きに専念します。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2020.1.7===

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 中東に戦雲…韓国政府、さらに深まるホルムズ派兵の苦悩
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/06/2020010680005.html

    こういう時こそ一帯になってオルタナティブな価値、考えを提示していくタイミングであるはずなのに、徴用工問題の報復措置としての経済的な規制によって外交関係が悪化し、そういったことが望み薄になっている。なんとも間も筋も悪い話です。
    派遣・派兵が避けられないのであれば、まず最初にアメリカと対峙している側の国々に理解を働きかけなければ、アメリカを助けるために軍を送るのではないかという誤解(正しい理解?)は避けられないのではないでしょうか。
    また、こういったことを憂慮する感性がまだ働いているのであれば、地位協定を見直して、日本の基地から日本の敵対国ではない第三国への攻撃が可能な現状を変えたいと言及して日本としての意思を示すことで、他国の心象・印象も少しは変わるんじゃないかと思います。
    しかし、憂慮する事態なのに心配してないってのもわけがわからないですね。自分がいくわけじゃないから心配していないって話なんでしょうかね…

  2. 逢坂さん
    徒然日記は、超多忙な中での超スピードでのと投稿とお察ししますが、誤字が目立ち、せっかくの内容が読み取れないことが間々あります。
    裏原は、裏腹。退院は隊員ですね。
    文の終わりには句点を入れてくださると、読みやすく助かります。
    健康には十分配慮されて、今年のご活躍をものすごく、ハンパなく期待しています。

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