徒然日記

20年6月1日 その4665『逢坂誠二の徒然日記』(6362)

6月に入りました。

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昨日昼、YouTubeを利用した
「逢坂誠二のライブ茶話会」を実施しました。

急な告知でしたが、多くの方にご視聴頂き、
チャットを通してご意見も頂きました。

心からお礼申し上げます。

==主なチャット内容です==

*子育てに、お金がかかりすぎる
*いつから日本は大卒じゃないと生きられない社会になったんでしょう。奨学金で大変で結婚も無理です
*育児や学費の家庭負担が多いのも問題ですね
*個別塾。一か月3万円・・・
*コロナ禍での奨学金の返済に困る人が出るのではないか心配しています
*正直子供が一定の年齢になるまで政府が子育ての費用を負担してほしいです
*子供は親を通じて消費しますし、成人したら企業の経済活動の最前線に立ちます
*雇用形態の改善に関して同一労働同一賃金の導入にはどうお考えですか
*フリースクールの月謝も大変です・・・・
*塾や習い事、今の子供はかわいそう
*給付金制度を充実して欲しいですね
*不登校の子供には本当にお金がかかります・・・・
*子ども手当。助かりました
*高額所得者の税を高くして、社会的弱者には無税、給付金を拡充して欲しいです
*人にやさしい民主党政治でした
*住宅政策特に家賃支援に関して前向きに検討していただけるとうれしいです
*子供は成長するたびに衣料品の買い替えが必要だし、よく食べるので食料品の消費量も多いです。子供こそが日本経済の再成長の原動力だと思います
*マスコミさんは自民党には財源に対して何も言わないのは何故なんだろう
*既成予算を削減することは官僚組織が最も嫌うことではないでしょうか
*日本が暮らしにくい、子育てしにくいのは最低賃金も1つだと思います
*NZは全国一律で$18.9(1300円)、来年には$20になります。労働時間が少ないパートタイマーでもある程度の贅沢ができるのは大切
*東京都心でも空き家対策が必要です
*憲法改正の必要性を語る以前に、まず現行憲法について勉強しなおさないといけないと思います。例えば、小中学校の一斉休校措置は、憲法26条の教育を受ける権利を侵害していることにもなるのですよね
==前半部分は記録を忘れました==

ライブ茶話会に引き続きネットを利用して、
我が党の全国の自治体議員の皆さんとも意見交換をしております。

次のような意見が寄せられています。

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*これまでの対応を検証し、第二波、第三波への科学的根拠に基づいた対応策を早期に示す
*子どもの環境、食への配慮、対応を拡充
*観光業、農業生産者などへの積極的な財政支援
*非正規労働者への支援強化
*相談体制の拡充
*複合災害への対策を強化
*自治体格差を作らない支援
*労働環境の改善
*持続化給付金の要件緩和
*固定資産税、都市計画税免除の減免
*雇用調整助成金の労災保険加入要件を外すこと
*デマ対策を行うこと
*中山間地の診療所対策
*3〜4月に企画ができない製造業対策
*収入減の福祉施設対策
*持続化給付金の新規対象事業者への広報
*高級農水産物対策
*新規就農者支援
*流通対策*公共交通機関対策
*臨時交付金の配分基準
*学校再開時に登校しない子どもが増える
*大学生への対応*特別定額給付金の DV被害者対策
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以上をはじめたくさんの意見が寄せられました。

このような意見を踏まえ
2次補正への対応を検討して参ります。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.6.1===

  
  

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