徒然日記

20年6月28日 その4692『逢坂誠二 の徒然日記』(6389)

昨日行われた日本医師会の会長選で、
旭川出身の中川俊男副会長が初当選を果たしました。

中川先生は、
2006年から常任理事、
2010年から副会長を務めており、
私も面識のある方です。

昨日は早速お祝いのメールを送らせて頂きました。

何かと医療情勢は厳しいのですが、
新会長をしっかりと応援して参りたいと思います。

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以前も書いたかもしれません。

町長時代に自民党代議士などから、
国政選挙で自民党への町内の投票数が少なければ、
地方交付税や補助金を減らすと言われたことがありました。

選挙に有利になるように交付税や補助金を使うのは、
税金を使った買収活動のようなものです。

当然ですが交付税も補助金も
恣意的に配分して良いものではありません。

しかし町民のことを思うと、
そうした恫喝に近い言葉も
頭から無視できないのも事実です。

町長時代、何とも嫌な思いをしたことを思い出しています。

というのも、今もこうした恫喝まがいの発言をしながら、
政治活動をされている方がいるというのです。

広島の河井夫妻といい、
何とも信じ難いことです。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.6.28===

  
  

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