徒然日記

20年7月12日 その4706『逢坂誠二 の徒然日記』(6403)

1955年の自由党、日本民主党の合流による
自由民主党設立の経過などを改めて勉強しています。

保守系政党が対立のデメリットを乗り越えるため
今の自民党ができたのですが、同じことは野党にも言えます。

2017年秋の分裂以降、
野党が大きな塊になる議論は、
なかなか進化しません。

昨年秋以来の共同会派「立国社」としての取り組み、
この実績も踏まえて、次の段階に進むべき時期です。

新たな戦略に進まねばなりません。

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新型コロナの治療薬の候補として
アビガンに期待が集まっていますが、
臨床研究で明確な有効性は確認できなかったとする結果を
藤田医科大学などのグループが発表しています。

新しい治療薬やワクチンの開発が、
1日も早い実現が望まれているのは事実です。

一方、治験の結果は、重視されなければなりません。

アビガンの早期承認に向けて総理が発言をしたり、
私のもとにも早期承認に政治の力を発揮すべき等の要請が寄せられます。

しかし新薬の承認は原則、政治判断で行うべきものではありません。

確実なデータに基づいて客観的に行われるべきものです。

もちろん今回の発表以後も、アビガンの薬効について、
治験が続くものと理解していますが、
あくまでもデータに基づいて判断されるべきものです。

レムデシビルが日本で5月7日に
新型コロナ治療薬として承認されました。

この承認も私には多少の違和感がありました。

特にこの頃、アメリカで
先行承認されたような報道がありましたが、
アメリカでは緊急使用を認めていますが、
あの時点では承認されていません。

新薬を待ち望む声が強いのは事実ですが、
新薬の承認には慎重さが必要なのは当然です。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.7.12===

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 合流か、否か?みたいなニュースが出てますね。
    「大きいほうが、小さい方に譲歩してうまくいく。それは長い目で見て大きいほうが有利になる、」と自社さ政権などを例に挙げて中島岳志さんが話していて、なるほど、と思いました。
    そうこうしている間に、反自民の受け皿として維新が台頭してきたことがとても心配です。立憲にしろ、国民民主にしろ、自民と同じ「しがらみでがんじがらめ」の既存政党のカテゴリーに入れられてしまい、そうではない、新しいものを求める人の目が維新やれいわに向くのだろう、と思います。

    枝野さんが立憲を作った時のような、思い切った何かが必要なのかも…。何かはわかりません、スミマセン。

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