徒然日記

20年7月18日 その4712『逢坂誠二 の徒然日記』(6409)

昨日、都内で立憲民主党の両院議員懇談会が開催されました。

テーマは、国民民主党との合流についてです。

この件については、既に代表と幹事長に一任されています。

昨日は、経過報告を含め意見交換を行い、
改めて一任を再確認しております。

合流に否定的な意見はありませんでした。

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国民民主党でも全議員による協議が行われたと承知しております。

報道によれば、合流に向けてのいくつかの課題が提起されたようです。

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党の問題に限らず個々人には、様々な考えがあり、
それを完全に一致させるのは不可能です。

2017年、突如、党が分断されて以来、
二大政党とはほど遠い状態が続いています。

与党はこの状況を巧みに利用し、
陰に陽に野党に揺さぶりをかけてきます。

こんな状況であれば、さらに一強体制が強化さるばかりです。

野党は小異を乗り越えて将来を見据えることが必要です。

20年も30年も継続できる野党の塊を作る必要があります。

政策がどうでも良いと言っているわけではありません。

この間、統一会派として、
様々な工夫をしつつ政策についても
共同の歩みを進めて来ました。

この歩みの中で、
政策に対する大きな方向が一致していることは明らかです。
(2017年秋まで一緒の党だったのですから当然です。)

それならば大きな塊になれないはずはないのです。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.7.18===

  
  

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