徒然日記

20年9月1日 その4757『逢坂誠二の徒然日記』(6454)

9月です。今年も3分の2が過ぎました。

昨日も函館市内で事業所や商店などを歩いています。

*原発ゼロは揺るがないのか
*保育士の処遇改善や子ども達の受け入れ体制の整う前の
 保育料などの無償化は反対
*代々続いている商売だが売り上げがこんなに少ないのは初めて
*イベントが無く極めて厳しい状態

以上など沢山の声を頂き、感謝しております。

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自民党の総裁選びは、
菅義偉官房長で決まった感があります。

総裁候補としてずっと名前が取り沙汰され方々が、
この期に合わせて政策パンフを準備したり、
新著を出版したりしました。

これらの方々は用意周到に準備をしていたように見えます。

しかし総裁には一切興味がないと振る舞っていた菅義偉さんが、
急浮上し一気にゴールに駆け込む雰囲気です。

準備とは根回しとは、一体何であるのかを
思い知らされる機会となりました。

菅義偉さんは凄い方だと思います。

ただし最大の懸念事項は、国家観が見えないことです。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.9.1===

  
  

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