徒然日記
20年12月26日 その4873『逢坂誠二 の徒然日記』(6570)
函館の朝の気温はマイナス6度。
夜明け前の街は一面の銀世界。
雪の降る真冬日の予報が出ています。
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「計上すれば問題なかった」
昨日、安倍前総理は桜疑惑に関し、
国会でこの言葉を繰り返しましたが、
計上しなかったことが問題になっているのですから、
この答弁は何の意味も持ちません。
どのような経過で、なぜ計上しなかったのか、
これを明確にすることが必要ですが、
この点について、安倍前総理は何も語っていません。
またホテルの明細に関する答弁も不確かです。
今回、政治資金収支報告書を訂正しましたが、
訂正の提案は誰が行い、
最終的に誰が決定したのでしょうか。
訂正の内容などを、
誰かと打ち合わせしたのでしょうか。
訂正は何に基づいて行なったのでしょうか。
この資料を提示頂くことが必要です。
先日も書きましたが、
不起訴になったからと言って、
国会で事実と違う答弁をし続けたことは、
キチンと説明してもらわねばなりません。
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昨日の安倍氏の答弁を聞いていると、
安倍内閣の7年8箇月が日本の民主主義や政治を
確実に劣化させてしまったことが明らかです。
誠実に丁寧に言葉をやり取りすることや、
言葉の信頼を取り戻すには、
半世紀近く時間を要するかもしれません。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.12.26===
こんにちは、昨日、前安倍総理の釈明会見を見ました。
なんと又、ウソの列挙で国民に情けない姿を見せてしまいましたね。
これでは、これから、やり直すといっても何も出来んでしょう。
来年の本会議で全国民の前でしっかりと嘘の代償を国民に帰してもらい自分で本当にやる気が、あるなら議員辞職をしてもらいその後の選挙で立候補して国民に押し上げてもらう方法しかないのでそういう意味でのやり直しをしてもらいましょう。
宜しくお願い致します。