徒然日記
21年7月6日 その5065『逢坂誠二の徒然日記』(6762)
都内は湿度の高い朝を迎えました。
昨日は、道議会の皆さんに同行し、
来年度予算に向けて各省庁に要請活動を行っています。
今日は、羽田空港の検疫体制を視察した後、帰函します。
1)散歩
先日、5時前に五稜郭公園に向かい、
大地を踏み締めながら
ゆっくりと星の公園を2周しました。
自宅からの往復で1時間弱のコースです。
その日の予定に応じて1周のこともありますが、
辿る道は同じでも、毎回、草木の様子も風景も違います。
街の色や匂いを楽しみながら、
歴史史跡を散歩できることの幸せを感じております。
2)閉店
6 月末で、また近所の個人商店が閉店しました。
50年以上続くお店ですが、
閉店を知らせる紙が貼り出してありました。
ここ数年、個人商店の閉店が本当に多いと感じます。
特にコロナ禍のなか、加速している印象があります。
閉店後、その店がチェーン店として
新たにオープンするケースもあります。
チェーン店が悪いとは言いませんが、
個人店独特の親しみが失せるのは、とても残念です。
人の繋がりが無機的になっています。
社会や地域のあり方を再考すべき時期です。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.7.6===