徒然日記

22年2月23日 その5297『逢坂誠二の徒然日記』(6994)

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道内は昨日も暴風雪の影響でJRや航空機など交通機関に乱れが生じています。

JRは今日も既に300本以上の運休を決めています。

暴風雪のピークは過ぎたようですが、大雪は今日も続き、引き続きの注意が必要です。

1)踏ん張りどころ

昨日、衆院本会議で新年度予算案が、自民党、公明党、国民民主党の賛成多数で可決しました。

昨日も書きましたが、野党が当初予算案に賛成するのは異例のことです。

今回のこの賛成は、単に政策に対する是々非々の対応にとどまらず、
国会における与野党の関係、野党同士の選挙協力を含む連携のあり方、
さらにそもそも野党とは何かも含め、
今後の日本の政治に大きな影響を及ぼすこととなります。

政治には色々な側面がありますが、力関係、パワーゲームであることは、紛れもない事実です。

今回のことで最も喜んでいるのは誰でしょうか。

それは明らかです。

自民党です。

政府や与党への攻撃の方針が定まらず野党がバラバラ、
自民党にとってこんな嬉しいことはありません。

しかも国民民主党が政権に秋波を送ることは、
連立の相手方の公明党にも緊張感をもたらします。

自民党にとってこんな最高の状態はないのです。

政策本意、是々非々、国民のために等、確かに聞こえは良いのですが、
緊張感のない迎合主義的な国会は、大勢翼賛化し国会の監視機能を弱め、
最終的には国民に不利益をもたらす結果になります。

与野党の関係がどうあるべきか、今一度、よく考えなければならない踏ん張りどころです。

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自民党は政策や理念の違いを乗り越えて派閥が存在し、
さらに理念も政策も違う他党と連立を組んでいます。

過去には、自衛隊に反対する社会党とすら連立を組んで、政権に復帰した実績もあります。

この自民党と本気で対峙したいと願うならば、
野党は、それぞれの政策の多少の違いを乗り越えて
大同団結しなければならないと私は考えています。

野党同士がお互いの違いをあげつらって批判し合い、
隙あらば政府や与党にとりいろうとする、こんなことを繰り返すのであれば、
自民党にとっての国会は高みの見物をしていれば良い、そんな場になってしまいます。

国権の最高機関がこんな状態で良いのか、改めて踏ん張りどころです。

今日はやっと帰函できます。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.2.23===

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. おはようございます。

    東日本大震災、福一爆発後の、野党自民党・公明党が何をしたか、
    あのてんやわんやで東京に人が住めなくなる可能性が濃厚だった時期、
    国会で民主党政府提出法案に、審議拒否と徹底した意図的なサボタージュ
    を繰り返し、民主党政権の足をひぱったた自民党・公明党の姿。
    自らの政治を行うために戦う野党とはあの時の自公のことでしょう。
    マスコミは当時、自民党、公明党を非難したでしょうか?

    あそこ迄やると、さすがに人非人ですが、民主党系の議員は
    もうすこし真面ですから、もしあの時、民主党が野党であれば、
    国民の事を考えた抑制の効いた対応をしたはずです。
    それを考えると、自民党にとっては自分たちが「大将」であることが
    目的の政治となっており、大多数の国民のことは二の次だと考えて
    いる事が浮かび上がりますね。自民党憲法改正草案なるもの、
    あの時期に書かれたものですが、その経緯と内容は上記をまさに
    裏書きしています。

    首相補佐官として中枢にいたそれをつぶさに見て来た逢坂さんが
    それを党員全員に公開の場で話してはどうでしょうか?
    自民党と同じに成れと言っているわけではありません。
    「野党が政府の予算案に賛成することは、自殺行為であることを
    忘れてはいけない。野党は政府に国民の要望を聞いてもらう
    為にあるのではない、国民のための政策を競い合う存在で
    ある」と明確なメッセージを国民に届ける必要があります。

    それでも、反対ばかりでは行けない、提案型野党だとか、寝ぼけたことを
    言う人が居れば、その考えを聞いてみればよいのではないでしょうか?
    そして、議論の経緯と結果を公表する。

    国民も思うほどは馬鹿ではありません。少なくとも、自民党寄りの
    マスコミからの野党批判はピタリと止まり、それを見た国民も
    少しは野党の在り方を考えるでしょう。現状の能天気で的外れな
    野党批判はなくなり、社会の風通しも良くなるはずです。

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