徒然日記
22年2月26日 その5300『逢坂誠二の徒然日記』(6997)
空には薄い雲がありますが晴です。
今日は「脱出の日」。
エルバ島に流刑されていたナポレオンが
島を脱出してパリに向かったのが、1815年の今日です。
1)心が重たい
ウクライナでの戦闘が始まって以来、
心の重苦しい状態が続いています。
まちが破壊され、市民も含め多くの方々が死傷しています。
なぜこんなことが起きるのか。
即刻、戦闘を中止しなければなりません。
またテレビ画面でゼレンスキー大統領の顔を見るたび、さらに心が沈みます。
2019年10月だったと思います。
ウクライナ議連の一員として、ゼレンスキー大統領と朝食をともにしました。
ゼレンスキー大統領は、その時41歳。
元俳優・コメディアンです。
大統領になる前に、自らが庶民的大統領を演ずる
ドラマシリーズ「国民の奉仕者」が高視聴率を獲得。
その後、2017年末に、政党「国民の奉仕者」を結党し、2019年春に大統領に就任。
大統領就任式でウクライナの国会である最高会議の解散を宣言し、前倒し選挙を実施。
その結果、大統領が率いる国民奉仕者党が単独過半数の議席を占め圧勝。
まさにテレビドラマを地でいく歩みだったのですが、
話も明快で爽やかさ、力づよさを感じたことを思い出しています。
朝食会では、ウクライナ国内のインフラに対する支援要望に加え、
チェルノブイリ原発事故を踏まえ、原発問題に対し共同で取り組むことなどに言及がありました。
短い時間でしたが、少人数での朝食会で濃密な交流のあった
大統領の今の心境を思うと本当に心が痛みます。
とにかく戦闘を中止すべきです。
近日中に、国会でもこの問題に対する決議が行われる予定です。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.2.26===
逢坂誠二の公式LINEからご意見をお寄せ頂く場合は以下から登録をお願いします。
lin.ee/DCyVX7R
こんにちは。
逢坂さん、立憲民主党は一刻でも早く今の「芳野連合」と手を切らねば、消えてしまいますよ。
芳野氏を追い出してから、関係修復に動けばいいじゃないですか。連合との選挙協力より、
共産党との選挙協力の方が、議席が増えるのではないですか?
―――――――――――――――――――――――――
山崎 雅弘@mas__yamazaki
立憲民主党執行部がいくら連合芳野会長に媚びへつらっても、現実はこれ。共産党と切り離された上で捨てられる。目を覚ませ。
自民、運動方針案に「連合と政策懇談」明記(朝日)https://digital.asahi.com/articles/ASQ2T5V5VQ2TUTFK014.html
「強固な党組織を構築するため『連合並びに友好的な労働組合との政策懇談を積極的に進める』」