徒然日記

22年4月28日 その5361『逢坂誠二の徒然日記』(7058)

昨朝も永田町に行ってから、隙間なく一日が過ぎました。

最近は、あっという間に1日が終わる感じです。

午前4時の都内の気温は 18度程度です。

ところが今日は夜明け後、
気温が下がり午前9時頃は15度程度になる見込みです。

その後、気温が上がり18度程度になるとの予報が出ていますが、
ちょっと変わった朝の雰囲気です。

1)生活安全保障
昨日、泉代表が、参議院選挙に向けた3つの重点政策を発表しました。
最重点で取り組みたい3本柱として、
物価高・教育無償化・安全保障に重点をおきます。
*ガソリンや小麦の価格高騰対策
*消費税率5%への時限的な減税
*最低賃金を時給1500円に引き上げる

*公立の小中学校の給食費の無償化
*高校・大学の授業料の無償化

*サイバーや情報戦などへの対応
*防衛費は2%ありきではなく、必要な予算の積算で確保する

以上などを発表しております。

2)聞かない力
岸田内閣が聞かない力を発揮しています。

総理の記者会見で指名されなかった道新記者への
書面質問への回答を拒否したと報じられています。

質問に直接答えない書面質問がそもそも異例の対応に思われますが、
岸田総理はそれすらも拒否し始めたのです。

書面質問には、岸田内閣発足直後は、1週間程度で回答。
3月16日の会見では回答までに20日、
4月8日には17 日間を要したとのこと。

こんなにゆっくり回答するなら、質問の意味も薄れます。

しかし今度は、回答を拒否するのですから、
聞くという岸田総理が馬脚を表しています。

今日午前、原子力特別委員会で質問します。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.4.28===

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    岸田氏は無能ですね。気配りだけの人でしょう。

    それはそうと、以下のような記事が出ています。
    関西は、大阪初め、あのような土地柄ですから、維新が伸びるのも分かりやすいですが、
    全国的には、連合の動きが注目点です。このままでは、立憲の立ち位置が見え無くなります。
    「お人よし」と見られないよう、立憲の存在を際立たせる策を練る必要がありそうですね。

    著者の広原盛明氏は、「都市計画・まちづくり研究者」を自称されていますが、
    京大の都市工学の教授だった人のようです。学者に似合わず、なかなか辛辣です。
    ―(引用)――――――――――――――
    …連合幹部がこんな子供だましの言い分をいけしゃあしゃあと述べ、芳野会長がそれに輪をかけた
    マンガもどきの行動を続けていることを、立憲はいったいどうみているのだろうか。泉代表は翌日19日、
    芳野会長と会談して意見を交わしたというが、会談後、芳野会長は記者団に例によって「立民、国民民主党と
    連携して戦っていく」との決まり文句を強調したという(日経新聞4月20日)。
     だが、維新と国民の相互支援体制が広がり、政策的な連携が深まるようになると、連合推薦の
    「野党共闘」は崩壊する。夏の参院選の結果は、自民圧勝、維新・国民連合の躍進、立憲・共産の
    惨敗で終わる公算が大きい。さて、泉代表はどうする。このまま迷走を続けて自滅するのか、
    それとも一念発起して路線変更に踏み切るのか――。
    地元京都では「愛想つかし」「期待薄」の声が強いがもう少し様子を見ることにしよう。(つづく)
    http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-5815.html

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