徒然日記

22年9月24日 その5509『逢坂誠二の徒然日記』(7206)

夜明け前の都内、弱い雨が降っています。

気温は22度、日中は27度の見込みです。

千葉県、茨城県、静岡県などで、強い雨が降っており注意が必要です。

今日は朝の便で帰函します。

1)瀬戸際の山際大臣
個人を攻撃することは、あまり好みではありませんが、
やはり山際大臣の旧統一教会との関係は、あまりに酷いと言わざるを得ません。

一つは、自民党のアンケート的な調査に、誠実に対応する気がないことです。

関係があった事実を指摘されると、「記録がない」とか「記憶がない」などと、とぼけ続けています。

山際大臣の事務所では会議出席の書類は1年で廃棄するので1年以上前の会議出席の事実は分からないとも言っています。
山際大臣の記憶は、書類の廃棄とともに消えてしまうようです。

こんなに記憶力が弱い状態で大臣の重責を担うことができるのでしょうか。

二つ目は、旧統一教会との関係の深さです。

*2010年:韓国での国際指導者会議(天宙平和連合(UPF)主催)
*2013年:関連団体に1万円支払い
*2016年:ネパールでの国際指導者会議(天宙平和連合(UPF)主催)
*2018年:関連団体の会合に出席
*2018年:神日本家庭連合希望前進決意2万名大会祝勝会(教団本体主催)
*2019年:関連団体の会合に出席

8月の内閣改造時には旧統一教会と関係を認めた7閣僚を交代させました。

第2次岸田内閣の閣僚は旧統一教会とは無関係なのが触れ込みでした。

ところが副大臣にも政務官にも、旧統一教会との関係がある者いると言われています。

旧統一教会内閣と言われても仕方がない状態のようですが、
その中でも特に関係が深いのが山際大臣です。

来月3日に召集される見込みの国会では、
山際大臣には、旧統一教会との関係をしっかりと説明してもらわなければなりません。

自民党では“瀬戸際大志郎”と呼ばれ始めているなどの情報もあるようですが、
国会開会前に大臣を辞したとしても、確実に説明責任を果たして貰わなければなりません。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.9.24===

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