徒然日記

22年12月26日 その5602『逢坂誠二の徒然日記』(7299)

昨夕、帰函し、今日は地元歩きの予定でしたが、急遽、道連の仕事で札幌に向かいます。夜明け前の函館、気温2度、日中は5度、曇りの予報です。クリスマスが過ぎ今年も残り僅かですが、気温の高い状態が続き、相当な違和感があります。

1)Coten Radio
今を生き、将来を考えるために歴史に学ぶことは大変大事なことです。有志議員で、歴史の勉強会なども行っていたこともあります。最近、Coten Radio という番組配信を時折、聞いています。
coten.co.jp/services/cotenradio/
最初は、何か若者の雑談にしか聞こえずちょっと敬遠していました。ところが良く良く聞くと、教科書や学校時代に受けた歴史の授業とは全く違うアプローチで歴史を語っているのです。学生時代には単なる暗記でしかなかった史実が極めてわかり易くストンと頭に落ちて来ます。これまでに日露戦争、フランス革命などを聞きましたが、何度も聞き直したい内容です。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.12.26===
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

     弁護士の郷原信郎さんについては、よくご存じだと思います。
    岸田政権の原子力政策大転換に対して、考えを述べています。
    お読みになっておられると思いますが、まだでしたら、ご参考までに。
    ――――(引用)――――――――――――――――――
     福島原発事故発生時、事故発生時の電力会社、国等の当事者対応の混乱を
    目の当たりにした我々は、原発の安全性にとって、施設自体の客観的要素だけ
    ではなく、人的組織的な面が極めて重要であることを痛感した。それは、多く
    の被災者に悲惨極まりない被害を与えた原発災害から我々日本人が得た
    「最大の教訓」だったはずだ。

     岸田政権が、日本の原発事業の人的組織的な面の重大な欠陥と電力会社の
    「ガバナンス不在」を放置したまま、原発の積極活用に向けて政策の重大な
    変更を行おうとしていることは、チェルノブイリに次ぐ最悪の原発事故を
    経験した国民として、到底許せることではない。
    https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20221226-00330109
    ―――――――――――――――――――――――

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