徒然日記

23年3月7日 その5673『逢坂誠二の徒然日記』(7370)

今日は早朝、池田まきさんと朝市を回るため昨夜、帰函しました。夜明け前、気温は6度、空全体に薄雲が広がり星が見えませんが、西の空低く、丸い月が浮かんでいます。日中も雲が多いのですが、12度まで気温が上がります。函館も季節は春に向かっています。

1)官邸から放送法解釈に圧力?
安倍政権下で放送法について官邸から圧力があったとされる件、昨日の参院予算委員会で、総務大臣が、当時の磯崎総理補佐官から総務省に問い合わせがあったことを認め、「首相補佐官から解釈について問い合わせを受け、これを契機として、解釈の補充的な説明が示された」と答弁しました。
小西議員が示した文書が行政文書であるか否かのやりとりも行われましたが、総務大臣は精査中とのことです。あの文書が行政文書であるか否かもポイントですが、問題の本質はそこではありません。あの文書に書かれていることが事実かどうかが問題なのです。そこを丁寧に総務省に説明してもらう必要があります。 そのためには、現時点でこの件に関して総務省に存在する個人メモも含めた全ての記録を即座に保全することです。保全するというのは、現存する記録を、行政文書を行政文書でないものにするとか、行政文書でないからといって捨てるとか、書き変えるとか、隠すといったことをさせないということです。その上で、総務省にあの文書に書かれていることが本当かどうかを説明してもらうことが必要です。単にあの文書が行政文書であるかどうかが問題ではないのです。

さあ今日も ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.3.7===
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